2016年10月富山サロンで話題提供しました。TOC×Facilitationサロン

TOC×ファシリテーションで難易度の高い目標に対する計画を立てる!
〜できない理由を見える化すると何かが変わる、何かができる〜

開催概要

テーマ概要(告知文より)

高い目標を実現するためには、メンバーを巻き込みながら計画を作る"話し合い"は必要不可欠ですね。

しかし、そのような話し合いでよくあることとして、「そんなの無理だよ〜」「こんなリスクがあるからやめておいた方が・・・」といった「出来ない理由」ばかりがメンバーから出てきて話し合いが前に進まない、ということはありませんか?
でも、実はこれが計画づくりにと〜っても役立つんです。

TOC×ファシリテーションプロジェクトは、TOC(Theory of Constrains:制約理論)という経営理論とファシリテーションを掛け合わせて、多様な人が集い話し合う場をより良くすることについて研究しているチームです。

今回は、そのTOCから発展したTOCfE(TOC for Education)のちゃんと考えるための3つのTOC思考プロセスツールの中から、ATT(アンビシャス・ターゲット・ツリー)を取り上げ、難易度の高い目標を実現するために、チームメンバーを巻き込みながら行動に移していくための計画を作る「話し合いのプロセス」を研究します。

そして、その話し合いやプロセスについて"ファシリテーターの視点"でふりかえり、難易度の高い目標の計画を作るプロセスをよりよくするために、参加者の皆さんと考えるというワークショップです。