『対立は怖くない! TOC×ファシリテーションで対立の乗り越え方を見つけよう!』
今回のテーマは「対立に向きあう」です。 あることをする・しないの二者択一を迫られたり・・・
二つの意見が対立して平行線になってしまったり・・・
問題を解決しようとした時、「あちらを立てればこちらが立たず」という、ジレンマにおちいったり・・・
こんなことは、 皆さんの組織や現場にもたくさんあるのではないでしょうか?
ファシリテーションにおいては、対立は悪ではないと言われていたりしますが、正直対立は避けたいと思うのが人情ですよね・・・
そんな正直避けたいと思う対立に向き合うにはどうしたらいいのでしょう?
TOCを開発したゴールドラット博士は『科学の世界に対立はない、もし何かが対立していると感じるならば その対立を成り立たせていると感じる「前提条件」に誤りがあるからだ』と唱えています。
そしてその前提条件を見つけ、対立を解消するためのフレームワークがTOCにはあります。
これをファシリテーションに活かせないか?と考えてみました。
このワークショップが終わるころには、対立する話し合いに向き合う時のヒントや勇気を手に入れているかもしれません。
また、もしかしたらこれから起こる対立が楽しみになっているかも!