2016年10月関西支部定例会で話題提供しました。TOC×Facilitationサロン

『TOC×ファシリテーション~協調的対立解消に必要なプロセスを見つけよう!~』

開催概要

  • テーマ :TOC×ファシリテーション~協調的対立解消に必要なプロセスを見つけよう!~
  • 日 時: 2016年10月8日(土)
  • 会 場: 西宮市民会館
  • 話題提供者:杉田博幸+飯島邦子・小路慎浩・吉池裕・藤田国和・松尾貴寛
  • 参加者数:18名

テーマ概要(告知文より)

話し合いの場において、対立を解消する方法は様々な方法があると言われています。
回避、競合、そして協調的。どれが良い悪いではありませんが、ファシリテーターとしてはなんとか協調的に対立を解消したいですね。

では、どうやったら協調的に合意形成できるのでしょうか?
どんなプロセスを意識すれば、ファシリテーターとして対立を恐れずに向き合うことができるのしょうか?

どんな対立構造の中であっても、誰しもが社会を悪くしよう、組織を悪くしようなんてことは考えているわけがなく、何らかの「共通目標」があるはず。
これがTOCの考え方です。

今回の定例会では、TOCの思考プロセスの中でも子供でも使えるといわれている「教育のためのTOC」のツール「クラウド」とりあげ、このツールを使って協調的に対立を解消するときに行うべきプロセスや、「クラウドが使いやすい場面/使いにくい場面」はどんな状況かについて、参加者と共に考えます。

是非、皆様のご参加をお待ちしています。。

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