協働促進・どんな活動?2:大阪・関西万博プロジェクト、今後の活動はどうなってるの?

先日終わった大阪・関西万博、FAJも協力しました

大阪・関西万博は今年1013日に終了しました。大きな事故も起きず、赤字にもならなかったようで(収支は黒字というニュースも聞きます)、イベントとしては一定の効果が出たと言えるでしょう。

この大阪・関西万博では、イベントへの広義の協力を行うために「共創パートナー」という枠組みがありました。万博という機会を利用して、地域や社会の活性化を進めることで「万博のレガシー(遺産・財産)」を残そうというものです。FAJは、この共創パートナーに応募し、ファシリテーションの価値を伝える活動を行ってきました。今回は、この活動の一端をお知らせします。

 

FAJとしての取り組みは、どんなことを?

7E13329D-B8CA-4487-B42A-B95A21678940_1_105_c.jpeg万博協会の「共創パートナー募集」は202010月に始まり、FAJは早期にこのパートナー募集に応募しました。応募時には「コロナ禍の中で、新しい取り組みをしたい」という想いもあったと聞いています。ただ、この「共創パートナー」制度で何がやれるのか、どんな制約があるのかわからず、当初は具体的な動きが取れませんでした。

プロジェクトとして動き出したのは、2023年です。万博協会のニーズを地道に聞き取っていった結果、「万博に協力をしたい、様々な活動をしたい」という方々の交流を図りたい、という要望がわかり、新たな協働が生まれる場つくりへの協力をしていくことになりました。主催するアジア太平洋トレードセンター、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会に協力し、20241月には受益者30名余りの「TEAM EXPO2025 自然・環境セッション」を展開することができました。

ここでの話し合いにファシリテーションの有効性を理解してもらうことができ、20246月には幅広いテーマに関心を持つ方々の交流・協働を進める「TEAM EXPO交流会」が開催され、進行を担うことになりました。受益者も60名を超え、様々な協働を生む場を創ることができています。

この日の進行を担った石川さんは「交流会のなかで参加者同士がつながり、新たなチャレンジが創生しました。」と語っており、協働の成果にも納得感があったようです。

 

万博、終わったけど、どうなるの?

大阪・関西万博は、先に示したようにこの10月で終了しました。万博協会の「共創パートナー」という枠組みも、2025年で終了するようです。「今後も繋がりを維持拡大させたい」という取り組みがあることを知りました。そのような取り組みをしている団体とつながり、ファシリテーションを使った協力ができないかと模索中とのことです。

万博終了で、このプロジェクト自体を終わりにしようと考えていたわけですが、続編があるようです。

皆さんも、新たな関係性を創る活動、始めてみませんか?(む)