協働促進・どんな仕組み?3:「プロジェクト」はどんな手順で立ち上がる?

まずは、気楽に相談を

自らの周りで「この人たちと協力していくと新しい取り組みができるかも」「自分が地域に貢献するために一緒にやりたい」など"ファシリテーションを使った活動"があったら、協働促進プログラムに声をかけてください。また、「FAJの名前を使って新しい取り組みをしたい」「FAJとして新しいツール開発や仕組みつくりをしてみたい」という想いも歓迎しています。

できる限り具体的な相手や活動(何をするのか)を絞ってもらえると、実現していくスピードがドンドン上がります。「ひとりじゃやり切れないけど、仲間がいればやれそう」「所属団体があれば取り組みに参画できる」などのケースも大歓迎です。

相談されれば、具体化へ

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 「具体的な取り組み」がわかってくれば、"仮テーマ(仮プロジェクト)"として立ち上げ準備に入ります。協働促進プログラムでは、法的な問題等が無いかぎり、仮テーマとしてスムーズに承認されます。

外部団体との協働の場合は、起案者(言い出しっぺ)が仮リーダーとなって対応準備を行います。自治体等の公共的団体が相手の時には「FAJとして応募したい/協力したい」という言い方で交渉ができるわけです。また、仲間を集って進める新しい活動の場合でも「公的な活動になるので、一緒にやろう」などの声掛けが可能になります。

目途が立てば、正式プロジェクトへ

取り組む内容が明らかになって、当面の活動内容などが定まったら、仮テーマから本テーマに転換する準備です。FAJ内での正式プロジェクトにするため「起案文書」を書いていきます。これは協働促進プログラムスタッフ(オフィス)が中心にまとめ、理事承認を確保するという仕組みです。

手順・段取りがあるのは、外部との契約締結などの作業が発生することもあるため。前向きな案件でトラブルが発生する心配が無ければ、サクサクと進んで正式プロジェクトになるわけです。

プロジェクトになるとどんなメリットが?

プロジェクトとして動けるようになると、小さなサポートなど、いろいろな支援・メリットがあります。この件は、少し細かくなるので、次号でまとめてお知らせします。

皆さんが取り組んでみたい事案、ぜひ相談してみてください。協働促進プログラムを使うことで、新しい世界が開けるかも知れません。(む)