2014年9月20日(土)開催 中部支部定例会(第112回)           青テーマ:ファシリテーターのコーディネイト力を考える 〜ファシ活を通して見える社会のニーズと私達の役割 開催のご案内(終了しました)中部支部

中部支部 2014年9月定例会(第112回) 青テーマのご案内

テーマ:「ファシリテーターのコーディネイト力を考える
〜ファシ活を通して見える社会のニーズと私達の役割〜

◆日 時:2014年9月20日(土) 13:00〜17:30 (受付開始12:30)
※初参加、見学者説明会 12:45〜13:00

◆場 所:東生涯学習センター 第2集会室
名古屋市東区葵一丁目3-21 地図はこちらから
地下鉄「新栄町」下車1番出口より北へ徒歩5分
地下鉄「高岳」下車3番出口より徒歩8分
※駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。
◆担 当:杉原廣二、百野あけみ(FAJ中部支部)

【担当者からのメッセージ】

◆ファシ活(ファシリテーション活用支援プログラム)とは?
ご存知のようにFAJには支援助言事業の一つにファシ活(ファシリテーション活用支援プログラム)があります。これはFAJが外部へ向けファシリテーションを届けるものです。(詳しくはファシリテーション活用支援プログラムをご覧ください)

FAJ では、2003年の発足以来、一般向けにファシリテーションの普及を目的とした「講師・ファシリテーター紹介事業」を実施してきました。
しかし、通常の研修相談などであれば、個別の研修会社などが行っていることであり、NPOであるFAJが実施をする必要性は薄くなってきていることから、2008年度からは「公共性」「非営利性」「公開性」などの要件を満たす依頼に限定し、支援を行っています。

「ファシリテーションを導入したいけれど、資金的な余裕が十分にない公的・非営利な活動」をサポートし、NPOとして「社会に対して発信する事業」という点を強調するために始まったのが現在の「ファシリテーション活用支援プログラム」です。

◆9月定例会のワークの趣旨

これまで、行政、福祉、医療、教育機関、それら有志の勉強会といった方々から、ファシリテーション研修やワークショップ、また対話の促進支援など様々な案件が数多くありました。

これら案件に対応する中で重要なのが、現場に赴くファシリテーターやその案件をスムーズに進行させるためにファシ活委員が担うコーディネーション力です。

今回、ファシ活で取り扱った案件を振り返りながら、

  • 現場に「ファシリテーション」を届けるために「ファシリテーター」として、または「コーディネーター」として、どのようなことをすればよいのか?
  • 社会のニーズとFAJの中にある力をつなぐために、私たちに必要とされる役割はどのようなものか?

そんなことを皆さんと一緒に考えていこうと思います。

FAJの会員として、ファシ活に興味ある方や、ファシリテーターとして、また、ファシリテーションを現場に導入していく立場としてやっていきたいと考えている人、FAJってどんなことしているのかよくわからないので知っておきたいといった方まで、どうぞお気軽に参加してください。

もしかしたら、これからの社会が必要とする未来のファシリテーションの姿が見えてくるかもしれません。

◆定 員:26名 ※定員に達し次第締め切らせていただきます。


◆参加費:無料

※会員以外の方は1回に限りお試し参加が可能です。
2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。
◆申込み期限:9月18日(木) 15:00

◆初参加、見学者説明会 当日12:45〜13:00
当定例会会場にて12:45から15分程度、初参加者、見学者、その他ご希望の方を対象に、FAJおよび中部支部活動についての説明会を開催いたします。
お気軽にご参加ください。
◆中部支部運営委員会 当日9:30〜11:30
赤テーマ定例会会場(東桜会館第2会議室にて開催します。
今後の中部支部定例会の計画をはじめ、 支部のスムーズな運営や活性化のために
ワイワイガヤガヤ話し合っています。
見学は申込不要でどなたでも自由にできます。
興味のある方はお気軽にお越しください。
(昼食をご持参ください)
◆泡の会(終了後の懇親会) 赤テーマ 緑テーマと合同で18:00頃から開催します。
会場:備長扇屋 CBC前店(CBC北東50m広小路沿い)
TEL:052-938-0369
会費:3,000円(税別、飲み放題付き)

泡の会のみの参加も大歓迎です。
※泡の会申込み期限後のキャンセルは、会費の一部を戴くことがあります。

※定例会当日の欠席の連絡は下記アドレスまでe-mailで連絡ください。
chubu-reg@faj.or.jp