2017年6月17日(土) 中部支部定例会(第142回) 青テーマ「デビルズアドボケイトとファシリテーター」中部支部

中部支部 2017年6月定例会(第142回) 青テーマのご案内

テーマ:デビルズアドボケイトとファシリテーター

◆日時: 2017年6月17日(土) 13:00~17:30 (受付開始12:30)
※初参加、見学者説明会 12:45~13:00
◆場所: 名城大学 ナゴヤドーム前キャンパス 西館2階 社会連携ゾーンshake
名古屋市東区矢田南四丁目102番9
JR中央本線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅下車 徒歩約10分
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分
ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩約5分
※駐車場はご利用いただけません。公共交通機関をご利用ください。
会場地図はこちら
◆担当:ゆうさん、がくさん、きつねうどん、数学大好きとしちゃん
◆定員:36名
◆参加条件:過去1年間でFAJ定例会に3回以上参加
(他支部/サロンの定例会、支部イベント、シンポジウムもカウントに含みます。)
◆会費:会員→無料
非会員→2,000円(学生1,000円)
お試し参加の方は無料です。
※お試し参加: FAJ入会検討のため一回限りの無料参加が可能です。
ご希望の方は申し込み時に「お試し参加」を選択ください。
定例会終了後にフォローのご連絡を差し上げます。
◆内容:
「アクマが会議室にやってくる。」

プロセスに介入する「ファシリテーター」
コンテンツに介入する「デビルズアドボケイト」
二人で解決困難な会議に問題に立ち向かえ

デビルズアドボケイトは、議論の中で常に反対を唱える存在である。
デビルズアドボケイトは、十分な議論を尽くさない予定調和や、浅い議論での合意形成を許さない。
デビルズアドボケイトは、参加メンバの思考や感情を活性化させ、深い議論を狙う。

歴史は古い。
かつてローマ・カトリック教会の聖人認定時に、候補者が聖人に相応しいかを尋問した。
この尋問する役割「列聖調査尋問検事」の俗称がデビルズアドボケイトである。

わたしたちは確信した。
手法は違うが、デビルズアドボケイトはファシリテーションであることを。

しかし、わたしたちは戸惑う。
デビルズアドボケイトがコンテンツに介入することは、ファシリテーションの歴史に逆行するのではないか。

定例会では、デビルズアドボケイトを復活させ、現代のファシリテーターとのコラボレーションを実現する。
そして、会議の合意がどのぐらい納得できるものになるか、検討不足や同調圧力を回避できるか、このときにデビルズアドボケイトとファシリテーターは何に気をつけなければならないか、様々な角度から研究する。

本定例会は、研究の場となる。
これら趣旨にご賛同頂ける方、かつ、ファシリテーションの知識やスキルをある程度身に付けている方に、ご参加頂きたい。
 
◆申込み期限:6月15日(木)24:00
◆初参加、見学者説明会 当日12:45~13:00
当定例会会場にて12:45から15分程度、初参加者、見学者、その他ご希望の方を対象に、FAJおよび中部支部活動についての説明会を開催いたします。
お気軽にご参加ください。
◆中部支部運営委員会 当日9:30~11:30
本定例会会場(shake)にて開催します。
今後の中部支部定例会の計画をはじめ、 支部のスムーズな運営や活性化のために
ワイワイガヤガヤ話し合っています。
見学は申込不要でどなたでも自由にできます。
興味のある方はお気軽にお越しください。(昼食をご持参ください)
◆泡の会(終了後の懇親会) 18:30頃から開催します。
会場:MU GARDEN TERRACE (ムーガーデンテラス)
愛知県名古屋市東区矢田南4丁目102-9
名城大学ナゴヤドーム前キャンパス北館1F
JR中央本線・名鉄瀬戸線「大曽根」駅下車 徒歩約10分
地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田」駅下車2番出口 徒歩約3分
ゆとりーとライン「ナゴヤドーム前矢田」駅から徒歩約5分

TEL:050-5590-5679
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23059236/
会費:4,000円
泡の会のみの参加も大歓迎です。
※泡の会申込み期限後のキャンセルは、会費の一部を戴くことがあります。
※定例会当日の欠席の連絡は下記アドレスまでe-mailで連絡ください
  chubu-reg@faj.or.jp

お申込みは、以下のURLからお願いします。
https://www.faj.or.jp/base/chubu/event/2017617142/index.html

【ご入力いただいた情報は以下の目的に使用いたします】
 ・今回の定例会の受付業務、緊急連絡(例えば災害、事故などにより、開催の可否に関わる場合のご連絡、および、 開催後に連絡が必要な場合)