「コミュニケーションでリスクを乗り越えられるか?」防災ゲーム編
ポジティブなものですか?それともネガティブなものですか?
人によっては、怖いと感じる方もいるでしょう。
いや、逆に闘争心に火が点く人もいるでしょう。
いずれにしろひとつの「壁」なのかもしれません。
この壁をコミュニケーションで越えられるとしたら、
誰と何を共有していきますか?
何をどのように共有していきますか?
そこにファシリテーションが有用なのでしょうか?
今回は、それを防災ゲーム「クロスロード」を使って学んでみましょうという企画です。
2018年7月に広島や岡山を中心に襲った豪雨災害も記憶に新しいでしょう。
この災害で、最悪な経験をした方も多くいらっしゃるでしょう。
九死に一生を得た方もいらっしゃるでしょう。
未だに立ち直れない方もいるでしょう。
呉在住のぼくも、もう数分遅く決断していたら...、
当日に車であの道を通っていたら...、
もう50㎝川の水位が上がっていたら...、
今頃どのような環境下にあるのだろうかを考えます。
もしそれが現実だったら自分はどのような行動をとるのか?
どのような選択肢が出るのか?
防災ゲーム【クロスロード】を使って疑似体験してみましょう。
何故ゲームなのか?
ゲームではないと考えられないこともあります。
クロスロードは、論理的でない《直観的》と、検証的でない《発見的》から成り立つ防災シュミレーションゲームです。
直観的と発見的な問題解決により、その人の内なる資源と経験的・先見的知識を利用して、素早く解を探索します。
それを振り返ることで、自分の思考の幅や深みを探ってみませんか。
日時や会場などの詳細は以下です。
■メインファシリテーター:ひさ@木村尚義
■担当運営委員:その@久澄園子、めぐりん@前原めぐみ
2018年12月15日(土)13:00~17:00(12:50~受付)
県民文化センター(鯉城会館) 6Fサテライトキャンパスひろしま
「ひろしまNPOセンター」交流スペース
広島市中区大手町1-5-3
http://www.rcchall.jp/bunkac/html/access/index.html
FAJ会員 無料
一般 1,000円(当日受付にてお支払いください)
30名
定員になり次第締め切りますので、お申し込みはお早めにお願いします。
終了後、茶話菓子囲会を予定しています。
定例会の会場で、気づきの余韻に浸りながら、
(45分程度・200円程度)
運営委員会へのオブザーブ参加も可能です。ナマの会議ファシリテーションを覗きたいといわれる方は申し込み時のメッセージ欄に、その旨をお書き下さい。
運営委員会は定例会と同じ日、同じ場所で10時~12時くらいです。
(当日、飛び込みでもかまいません!)