FAJ 活動報告 | ||
事業内容 | 調査研究:中国支部 2022年2月度定例会 | |
テーマ | 中国支部定例会の企画会議を定例会でやってみよう ~ファシリテーターや動画振り返りを通して、新たな〇〇を発見する~ |
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開催日 | 2022年2月26日(土) | |
会 場 | オンライン | |
話題提供者 | きよちゃん@細本、その@久澄、めぐりん@前原 (FAJ会員) | 3名 |
企画運営担当 | かずさん@野口 かめさん@亀井 けんさん@佐々木 | 3名 |
参加者数(会員) | 8 | 名 |
一般・見学者数 | 0 | 名 |
概要 (告知文) | 中国支部では次年度の定例会で取り上げたいテーマ候補がいくつか上がっています。 今回そのテーマを実現させるための話し合いを、定例会というオープンな場で行います。 そして話し合いのファシリテーターは参加者の中から事前に募集します。やることと、テーマ 、数名のメンバーだけが決まっているキックオフ会議の話し合いを任されることは日常でよく 遭遇する場面、そんなドキドキ&ワクワクするファシリテーターに挑戦してみませんか また今回の振り返りは、オンラインの強みを活かし、撮影した動画での振り返りに挑戦します。 ファシリテーターと参加者の対話や関係性を俯瞰してみることで、今までの振り返りとは違った 視点での気付きが得られるのではと考えました。 まとめると、今回の定例会では、次の3つの体験ができます。 1 ファシリテーター体験(ファシリテーターとして応募された方) 2 定例会が作り上げられるプロセス体験(全員) 3 動画による振り返り体験(全員) ■ゴール ☆ファシリテーターとして、話し合いのファシリテーターを経験し、手ごたえを感じている。 ☆参加者として、動画による振り返り方法を経験し、新たな発見、気付きを得ている。 ☆どちらにも、次回「こうしてみよう」と思うことが1個以上見つかる。 ■参加にあたってのお願い 1)当日の話し合いのファシリテーターを募集します。 我こそは挑戦してみたいという方、申し込みフォーム(ファシリテーター用)からお願いします。 事前の打ち合わせを予定しています。別途ご案内 2)当日の話し合いのテーマは下記を予定しています。 ①対話を対話する ②傾聴ってなに? ③問いを極める ④ビジョンを作る ⑤どれになってもよい ■こんな人におすすめです ・会議ファシリテーション実践の場を探している ・模擬会議では物足りないと感じている ・定例会ができるまでのプロセスを体験してみたい ・中国支部の定例会やメンバーに興味がある。 |
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プログラム概要 | 10:30~10:45 オープニング 10:45~12:00 会議 2グループに分かれて実施(6人×2) 12:00~13:00 休憩・動画再生テスト 13:00~14:40 動画による会議振り返り ※各グループに任せて実施 14:50~15:20 各グループで起きていたことの共有 15:10~15:35 今日の振り返り ①ファシリテーター、参加者として②動画振り返りをして③全体プログラムについて |
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参加者意見 (アンケート結果) |
35 | |
担当振り返り(MF含め振り返り実施) | ◆話題提供担当として ・「支部の定例会企画を前に進めたい」という動機から始まった企画であるが、他支部との交流 (というより力を借りる)、リアルな現場の提供、動画による振り返りという多彩なhow toを組み合 わせることでできたプログラムである。欲張った内容であったが、うまくいかなかったことも含め 新たな知見を得ることができた。動画振り返りは改善し探求、再挑戦したい。 ・中国支部の「熱烈失敗大歓迎」を体現する定例会を作ることができた。 「他力本願」要素を含んではいるが会員へ実践の場と提供することができた。 動画保存・再生準備のために設定した1時間の休憩も疲労感・中だるみ経験の一因になった。 |
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◆運営担当として | ||
報告作成者 | ||
報告日 | ||
その他特記事項 |