| 概要 (告知文) | 自分のことを紹介するとき、あなたはどんな言葉を使っていますか。 仕事、役職、資格、所属先。 私たちはつい、「何をしている人か」という"do"で自分を説明しがちです。でも、それだけでは表しきれない「その人らしさ」があります。 たとえば、 どんな想いで人と関わっているのか。 何を大切にしているのか。 どんなあり方を自然に選んでいるのか。 そうした"be"の部分にこそ、その人ならではの魅力や輪郭があらわれます。 このワークショップでは、価値観や特性、これまでの経験の中で大切にしてきたことを見つめ直し、自分らしさを手がかりに「beの肩書き」として言葉にします。その言葉を踏まえて、自分らしさが「do」に埋もれないプロフィールづくりへとつなげていきます。 前半では、自分の経験や原体験、人からよく言われること、つい大事にしてしまうことなどを振り返りながら、「自分はどんな人なのか」を探っていきます。 一人で考えるだけでなく、参加者同士の対話を通して、自分では気づきにくい魅力や"らしさ"にも触れていきます。 後半では、見えてきた「beの肩書き」をもとに、自身のプロフィールづくりへとつなげていきます。 ファシリテーションを学ぶ方にとっても、問いかけや対話によって言葉がどう深まっていくのか、問い・傾聴・言語化のプロセスを体験的に味わうことができます。 "肩書き"をつくるためではなく、"自分らしさ"に少し近づくために。 「beの肩書き」を、やってみませんか。 『beの肩書き』の本はこちら(https://eijipress.co.jp/products/2346) メインファシリテーター: 岡村祐一(おかむらゆういち)@おかむん Fantastic Dreamer / 健康心理学研究者 1992年生まれ。健康心理学・ポジティブ心理学・家族心理学を学術的な専門領域とし、個人と 組織の変化を支える実践と研究に取り組む。対話を通して、人や組織の中にある想いや願いを言葉にし、実装可能な一歩へとつなげることを専門としている。個人への伴走支援に加え、チームや組織に対する研修・ワークショップ・場づくりなどを幅広く手がける。 大切にしているのは、「まず安心を整え、次に言葉をそろえ、そして今日が動く一歩を決めること」。優しさと実装力の両立を軸に、その場限りの盛り上がりで終わらせるのではなく、日常に根づき、現場で続く形へと落とし込むことを重視している。一人ひとりの声が大切にされる場づくりと、よりよい変化のデザインを行っている。現在、佐賀大学大学院医学系研究科後期博士課程(医科学専攻)に在籍中。 |
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| 運営担当振り返り | <話題提供者振り返り> 今回の「Beの肩書き」には、このテーマに関心を持ち、わざわざ検索して参加してくださった方がいました。参加者の主体的な関心の高さが感じられ、とてもうれしく思いました。 当日は、キャッチコピーや肩書きをグループで話し合ったり、自分自身で考えたりする時間を設けました。皆さんが楽しみながら取り組んでいる様子が印象的で、その充実感は完成した成果物にもよく表れていました。多くの成果物が生まれただけでなく、最後にギャラリーウォークを行い、互いの考えや表現に触れたことで、「Beの肩書き」への理解をさらに深めることができたと感じています。 一方で、事前準備が十分ではなく、当日のインストラクションにも分かりにくい点や不手際が多くありました。オンライン定例会を実施するのはコロナ禍以降久しぶりだったこともあり、オンラインでの進行方法や参加者への伝え方など、定例会運営の基礎から改めて学び直す必要性を感じました。 今回得られた参加者の反応や成果を大切にしながら、次回は準備と進行をより丁寧に整え、参加者が安心して活動に集中できる場をつくっていきたいと思います。 <担当振り返り> ・資料やプログラム作りなどメインファシリテーターに丸投げしてしまっていたところがあり、もっと事前の準備を細かいところまで一緒にやればよかったと申し訳なく思いました。参加者の皆様が困惑する場面もありましたが、成果物やアンケート結果を見ると、多くの方が対話によりご自身を新たに発見し言語化できたように見えました。 ・オンライン開催時の進行について、事前のシミュレーションが十分でなく、当日の進行にぎこちない場面が生じてしまいました。今回得られた具体的な気づきは、次回の準備に向けた学びとなりました。 |
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| 報告作成者 | 岡村祐一、嶋裕香、山口千夏 | |||||
| 報告日 | 2026年7月 | |||||
| その他特記事項 | ||||||