2026年5月9日(土)第208回FAJ北海道支部2026年5月度定例会報告書『Doはぐで考える・話し合う・決める』  〜話し合いの"あり方"を見つめ直す ~北海道支部

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■日 時:2026年5月9日(土) 13:00~16:30 (12:45受付開始)   
■会 場: 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ3階 研修室5・6
■参加者:会員18名(運営委員3名を含む)
■話題提供者:日本ファシリテーション協会 北海道支部 
みさき(伊藤幸咲)、二朗(出口寿久)、おやぶん(白方通隆)
■話題提供者からのメッセージ
ファシリテーションは「うまく進める技術」と思われがちですが、本質は「人と人との関わり方」にあります。
Doはぐは、限られた時間の中で意見を出し合い、役割を担いながら意思決定を行う体験型のプログラムです。
そのプロセスには、発散・多様性・合意形成といった、ファシリテーションの重要な要素が凝縮されています。
今回はあえて短時間で実施することで、場の動きや関わり方の違いがどのように結果に影響するのかを、より鮮明に体感していただきます。
正解を学ぶ場ではなく、「自分の関わり方に気づく場」として、ぜひ一緒に探究していきましょう。


■ワーク概要 避難所運営ゲームDoはぐを使ってファシリテーションを学ぶ企画 
1. 役割りを決め、避難所の設営から運営・避難者の配置などを話し合って決めていく
2. 模擬練習 
3. Do はぐ1回目
4.個人またはチームで振り返り 
5.Doはぐ2回目 
6.個人振り返りののち各グループの避難所について振り返り


 ■話題提供者からのコメント(定例会を終えて) 
定例会に参加していただいたみなさま、またワークの企画チームのみなさま、ありがと うございました。避難所運営ゲーム「Doはぐ」を使った、考える・話し合う・決めるの ワークを体験していただきました。Doはぐを経験している方は少なく、困難状況の中で ファシリテーションを発揮していく困難さを感じながら、話し合いを進め、グループで避 難所の設営・運営を学ぶ機会になりました。脳をフル回転させてのワークでしたので、後 半戦はみなさんからも疲れが見えていましたが、それだけ短時間にたくさんのことを考えたワークになりました。FAJでは災害復興支援としてファシリテーションを提供していますが、災害のフェーズによってファシリテーションの活用が変わると私もわかりました。 
急性期の混乱の中では、話し合う時間はないけれど、問題を解決するために話し合っていく、状況が変われば判断も変わるので避難所ではたくさん話し合う場面があるので、ファ シリテーションを活かしていけますね


■コーディネーターコメント: あず(東憲治)
 企画チームの皆さま、本当にお疲れさまでした。 災害の現場では、一瞬の判断が人の安全を左右します。 多様な背景を持つ方々が集まる避難所で、どのように人を配置するのか。 資材をどこに、どれだけ置くのか。 その一つひとつに、深い配慮と判断が求められます。
だからこそ、ファシリテーターが多くの判断基準という"引き出し"を持ち、 その場で最適な選択をしていくことの大切さを、あらためて感じました。
今回の企画を通して、大きな気づきと学びをいただきました。 企画してくださった皆さまに、心から感謝申し上げます。

■アンケート抜粋
・初動の重要性
・町内会での活用
・自分で提供する時の参考になった!
・職場の研修でやります
・災害への備えとして

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