日 時: 2022年2月5日(土) 13:00~17:00
場 所: ZOOM会議室
参 加 者: 11名(内、非会員1名)※コーディネーター2名を含む
コーディネーター : 内村翔(ショウ)、加瀬史代(フーミン)
テ ー マ: ファシリテーションLINEスタンプ in EZO
話題提供者:「FAJ LINEスタンプ部」
岡田妙 岡本章代 高橋信貴 前田卓也 増平貴之
■話題提供者からのメッセージ
LINEなどでグループチャットをしているとき、「ちょっとキツく聞こえちゃったりしていないかな?」「なかなか文字で伝えるのが難しいな...」など、実際に会っていないが故にやり取りがもどかしかったり、困ったりしたことはありませんか?
とは言え、コロナ禍で実際に会う機会は減り、チャットでのミーティングも増え、チャットのみで意思決定をすることも増えてきました。
今回は、「チャットをスムーズに進めるには、どのようなファシリテーションをすればよいのだろう?」を考えるワークショップです。
また、考えた結果をもとに、実際にみんなでLINEスタンプを作り、公開しちゃいます。
一度はLINEスタンプを作ってみたかった!という方もぜひご参加ください。
■目的
グループチャットのファシリテーションについての気付きを共有し合う
■ワーク概要
①開会 挨拶・紹介
②自己紹介 「ファシリテーションの中で、スタンプができることは? スタンプだからできるファシリテーションとは? (スタンプが持つファシリテーション力とは?)」をテーマに 10分 4~5人1G
③ワーク "売れるスタンプとは?" をテーマにLINEのオープンチャットで対話15分 4~5人1G
④ワーク "売れるスタンプとは?" を対面(オンライン)で対話12分 4人1G
⑤ワーク スタンプ作成・作品共有
⑥振り返り スタンプについて&全体 10分 4~5人1G
⑦閉会 次回告知 ・ 申請画面&知見共有
■話題提供者からのコメント
・たえさん
参加者や企画チーム仲間のお蔭さまで、"チャット"でのファシリテーションの可能性を改めて感じることができました。
今後益々必要となってくるであろう"チャットファシリテーション"
今後も探求していきたいと思います。
心残りは・・・
LINEの審査を通らなかったスタンプに、ぜひ使いたいものが複数あったのが残念無念!
皆さんにも北海道支部のステキなスタンプを見てもらいたかったです
・のんきさん
スタンプをいざ作り始めると沈黙になりがちなので、スタンプにかくセリフをどうするかは、事前の話し合いで決めてしまうのがいいかもと思いました。リジェクトが結構発生してしまったので画像の取り込みは自作以外推奨しない方が良いと思いました。スタッフ側でメイン画像を作成したのですが、手間取ってしまったので、簡単に作成できる秘策を練って今後に備えたいと思います。ありがとうございました。
・まえたくさん
やはり、みんなで何か形のあるものを作ると盛り上がり、楽しかったです。話し合いのプロセスを良くすると同時に、目に見えるものを作ることを目標にすることの大切さを改めて実感しました。
■コーディネーターのコメント
・ショウさん
このワークを通して、絵文字やスタンプがあるだけでも、ちょっとしたニュアンスの違いや言葉の意図が伝わりやすくなると実感しました。運営側としては、スタンプを作るツールの使い方を前もって練習しておけば、もっとコミュニケーションを取りながらスタンプ作りが出来たのではないかと反省しています。話題提供者の皆さん、何から何までありがとうございました!
・フーミンさん
スタンプづくりや,オープンチャットでの対話を通して,スタンプがファシリテータ―の役割をとっていることを体験し,もっともっと活用していきたいと思いました.今回,何よりも嬉しかったのは,使えるスタンプを作ることができたということです.話題提供者の皆様,ワークを引っ張っていただきありがとうございまし
■アンケート抜粋
Q.定例会に参加して「実践」に結び付けられるような気付きがありましたか?感じたこと、学んだことなどをお書きください。
Q.今回の定例会を通してチャットファシリテーションで活かそうと思うことはありますか?