日 時:2023年1月7日(土)13:00~16:30(12:30受付開始)
場 所:札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 3F研修室5,6
参 加 者:12名(会員3名、運営9名)
コーディネーター:Tsume(橋詰敦樹)、ショウ(内村翔)
テ ー マ: 『年のはじめのリフレーミングすごろく ~ウキウキ気分でリフレーミングをゲームで学ぶ~』
話題提供者:たたま(沖田泰範)、しげ(元田繁喜)、とら(藤嶺和隆)、ばん(板東忍)
■定例会趣旨(話題提供者からのメッセージ)
日常で、ちょっと言いにくいことを気の利いた言葉で伝えたいと思うことってよくありますよね?
そういう時に便利なのが「リフレーミング」というテクニックです。
たとえば、「うるさい」と「にぎやか」、「暗い」と「物静か」のように、同じことでもポジティブな言葉でとらえなおすと、前向きにとらえられるし、気分も上向きになりますよね。
新しい年に、リフレーミングを使って、日常のちょっと難しいことを、前向きにとらえなおしてみませんか?
北海道支部の新年といえば、例年かるたでしたが、今回は新年らしく双六を使って、楽しくリフレーミングを勉強しましょう!
■ワーク概要
(1)開会、北海道支部の3つの約束の紹介
(2)オリエンテーション・アイスブレイク
(3)リフレーミングの説明と練習
(4) 双六の問と盤の作成
(5)超すごろく大会
(6)ふりかえり
(7) 閉会
■話題提供者からのコメント(たたまさん)
ご参加者の皆さま、支部の運営メンバーのみなさま、ありがとうございました。今回独自プログラムということで、企画から苦労の連続でしたが、無事出来上がりました。まだまだブラシュアップ必要ながら、皆さまからとても良いご意見、また、とても良い体験でした、と言っていただき苦労した甲斐がありました。正直無事終わってほっとしているところです。今後もさらに良いプログラムにしていきたいと思います。 参加ありがとうございました。
■コーディネーターのコメント(ショウ)
今回は、ワークの作成を途中から参加しながら、やらせていただきました。これまでのコーディネーターを担当した回は、ほぼ話題提供者任せになっていましたが、今回は一緒に作り上げていく感じがありました。まだ出来たてホヤホヤのワークなので、本番中もカスタマイズしながらの定例会で新鮮でした。北海道支部のコンテンツ資源になりそうという事もあり、今後このワークが発展していくことも楽しみです。
企画から参加まで携わっていただいたみなさまに感謝です!
■アンケート抜粋
Q.定例会に参加して「実践」に結び付けられるような気付きがありましたか?感じたこと、学んだことなどをお書きください。
Q.今日の学びをあなたの「実践」にどう活かしますか?ご自由にご意見をお書きください。
Q.本日の定例会、また今後の定例会に向け、ご意見・ご要望等をご自由にお書きください。