『あなたの未来の老後社会どうする?』
〜ファシリテーションで拓く高齢者活用の未来社会 ~
■日 時:2026年1月10日(土) 13:00~16:30 (12:45受付開始)
■会 場: 札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 3F 研修室5.6
■参加者:会員16名、非会員11名(運営委員6名を含む)
■話題提供者:もりもっち(森本千恵子)以上FAJ会員
■テーマ:『あなたの未来の老後社会どうする?』
〜ファシリテーションで拓く高齢者活用の未来社会 ~
■コーディネーター:おやぶん(白方 通隆)、みさき(伊藤幸咲)
■話題提供者からのメッセージ
「ファシリテーションを使って、模擬体験から体感したことを共有し、対話を繰り返すことで、思いがけな い発想や創造が生まれることを実感してほしい。皆が語り合い、小さな言葉を聴き合うことで見えなかった ものや気づかなかったことがわかる時、私たちの行動の小さな変化を通して、社会が豊かに変わると感じられるワークにしたいと願います。
■ワーク概要
・目標
(身体的な老化現象が体験できる)
(体感したことをファシリテーションを通して互いに話し合い共有できる)
(労働資源として社会参加を促すための課題や問題、解決策が挙げられる)
・老化とは何かショートエピソード提示
・個人で高齢者イメージを具体的に書き出す
・ホストを決めグループで考え共有する
・ワールドカフェ形式で4つの老化カテゴリーを体験する
・体験後の感想を各テーブルで共有してグラフィックに描く
・KPTにまとめ発表する
・収束
■コーディネーターのコメント(おやぶん)
もりもっち、話題提供者、お疲れ様でした。
手袋をはめたり、耳栓をしたり、見えづらいメガネをかけたり、両足をしばったり、実際に老化を体験してみました。僕は精いっぱい老化に抗っていますが!
参加者に看護学校の若い人が多くいて、今までにない若い人の視点での話し合いが出来ました。お互いの違いを踏まえた多様な意見が出て、新たな気付きになりました。
■コーディネーターのコメント(みさき)
もりもっち、話題提供お疲れさまでした。2025年の合宿で生まれたテーマでした。近年は元気な高齢者がたくさんいて社会の中でもこれまで培ってきた知識や技術を活かして活躍してくれている人も多くいます。すべてが私たちと同じと思いがちですが、身体機能の変化や記憶など、衰えてくる面もありますので、一緒に活動する私たちも理解することで「自分事」として考え体幹もできるワークショップにできたと思います。当日は参加することができませんでしたが、参加者のアンケートからも今後に活かせる話題提供になったと感じています。自分たちの将来でもある老化ですので、少し先の自分として想像して、元気に活動できる社会にしていきましょう。お疲れさまでした。
■アンケート抜粋
・ラベルレスを買います!
・老人が出来ないことを多少なりとも理解出来たところ
・高齢者と関わることが多いのでそこで活かせそう
・基礎的なコミュニケーションの取り方に加え、高齢者の特徴や社会的、個人的な問題や課題に目を向けることで、自分が何をすべきか、何を気をつけるべきかについて考えることができた。現場では様々な世代と関わることが想定されるため、今回で得た知識を生かして、積極的にコミュニケーションをとっていきたいと思う。