『You は何しに FAJ へ?』
〜次の一歩を見つけよう ~
■日 時:2026年2月21日(土) 13:00~16:30 (12:45受付開始)
■会 場: 札幌市教育文化会館 3F 研修室 305
■参加者:会員12名、非会員2名(運営委員4名を含む)
■話題提供者:まり(酒井麻里)
■テーマ:『You は何しに FAJ へ?』
〜次の一歩を見つけよう ~
■コーディネーター:二朗(出口寿久)、あず(東憲治)
■話題提供者からのメッセージ
ファシリテーションは何にでも効く「魔法の杖」ではありません。ファシリテーションを使う意図や目的があってこそ、必要となるツールやメソッド、学びのテーマが見えてきます。
FAJ に入会して間もなく17年。学びと実践を繰り返しながら、その時々に私が取り組んできたテーマも変わってきました。私には私の、みなさんにはみなさんそれぞれの「ファシリテーションの道のり」があるのだと思います。
今回の定例会では、様々なファシリテーションのツールや手法を活用しつつ対話を深め、
次の一歩を探求します。プロセスを体験しつつ、アウトカム=「次の一歩」も見つける、そんな一石二鳥を目指しています。
■ワーク概要
1.オープニング(目的とゴール、チェックイン、インスピレーション・トーク)
2.FAJで活動する意図とアウトカム
・対話1:現状を語る(SOUND CARD™)
・対話2:アウトカムを語る・アウトカムを言語化する(SOUND CARD™)
3.意図開き(1)
・ここまでのプロセスの意図とツールとメソッドの解説
4.次の一手を見つける
・問いを立てる
・アイディアを交換する(スピードストーミング)
・マグネットテーブルで対話
・「次の一手」を決める
5.意図開き(2)
・ここまでのプロセスの意図とツールとメソッドの解説
6.クロージング
■話題提供者からのコメント(定例会を終えて)
「Youは何しにFAJへ?」という問いを会員に、そして自分自身にも投げかけたいと思いこの話題を提供しました。
今回のプログラムは、コンテンツを深めながら、そのプロセス自体をふりかえり、意図開きするというワークショップでした。その中で、想定以上にほとんどの方が次の一手を決められたことに驚きました。
話題提供者自身にとっても、自分のデザインした"二重構造のプログラムの有効性"や"各ツールの新しい実験的な使い方"を発見した学び多い時間となりました。学び始めの人も、すでにプロとして現場に出ている人も、いぶし銀の人たちも、それぞれに深める時間になったように思います。
■コーディネーターのコメント(二朗)
まりさん、話題提供いただき、ありがとうございました。
コーディネーターとして全体を見渡しながら参加しましたが、今回の定例会は「問いが人を動かす」ことを改めて実感する時間でした。「Youは何しにFAJへ?」というシンプルで本質的な問いが、参加者一人ひとりの内省を深め、場の空気を徐々に温めていく様子が印象的でした。SOUND CARD™やスピードストーミングなどのツールが、単なる手法紹介にとどまらず、意図と結びついて機能していたことも大きな学びでした。さらに、プロセスを体験しながら意図開きを行う"二重構造"の設計が、参加者の腹落ちを促していたと感じます。多様な立場の方々がそれぞれに「次の一手」を言語化する姿に、場の力と対話の可能性を強く感じました。
■コーディネーターのコメント(あず)
まりさん、そして企画に携わった皆さま、話題提供本当にお疲れさまでした。
「Youは何しにFAJへ?」という問いを中心に据え、ワールド・カフェを思わせる流れの中で、参加者一人ひとりが自然と次の一歩へ進めるよう促してくださったことが、とても印象的でした。
SOUND CARD™を初めて体験した方も多く、自分自身を振り返りながら課題の糸口を見つけていく姿があちこちで見られ、場の豊かさを感じました。
またぜひ、気づきの深まるワークショップを開催いただければ嬉しく思います。
■アンケート抜粋
・非会員向けイベントももっとあるといいかも、、、?!若い人がきそう
・続けて下さい。
・深い学びにつながりました。ありがとうございました。
