2026年3月7日(土)第206回FAJ北海道支部2026年3月度定例会報告書 『問いの立て方ひとつで、結果はどこまで変わるのか』 ― AI活用アンケートの可能性を探る ―』北海道支部

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■テーマ: 『問いの立て方ひとつで、結果はどこまで変わるのか』
― AI活用アンケートの可能性を探る ―
■日 時:2026年3月7日(土) 13:00~16:30 (12:30 受付開始)   
■会 場:札幌市生涯学習総合センター ちえりあ 2F  中研修室2
■話題提供者:ニゴウ(二郷 啓延)さん  
■参加者:14名 運営委員6名 
■コーディネーター:とら(藤嶺 和隆)


■話題提供者からのメッセージ(企画内容)
なぜ人は、山に、鳥に、アイドルに、情熱を注ぐのか?
その「推し活」の深淵に迫るアンケートを、AIと共創しましょう。
本ワークショップでは、AIを単なる道具ではなく、視点を広げる「相棒」として活用します。人間だけの議論から始め、AIとの対話を重ねて問いを磨き上げる。
他者の知見を吸収しながら問いが深化していくプロセスは、あなたの思考に新しい風を吹き込みます。
AIに答えを委ねるのではなく、自らの洞察を深めるための武器にする。
新感覚のワークを共に楽しみましょう。

■ワーク概要
. 「推し活」をテーマにしたアンケート作成プロセスを通じて、AIの活用やファシリテーションを体験する内容です。
1. 人間同士の対話: まず人間だけで推し活について話し合う。
2. 人間+AI(1回目): テンプレート(プロンプト)を使用してAIに問いを立てさせ、回答の幅を広げる体験をする。
3. 人間+AI(2回目): 他のグループの良い構成(プロンプトの出し方)を参考にしたり、キーワードを工夫したりして、さらに内容をブラッシュアップする。
4. ハーベスト(共有)と振り返り: 最後に全体で内容を共有し、個人またはチームで振り返りを行います。

■話題提供者からのコメント(定例会を終えて)
定例会に参加していただいた皆様、またワークの企画チームとして参加していただいた方々、大変ありがとうございました。AIに興味関心がある方々に参加いただいたので、私も楽しくワークを進めることができました。
 定例会では、グループにAIを参加させ出力した内容を「共有」し、人が「再構築」を体験するワークを行いました。ついついAIに任せきりの使い方をしてしまいがちですが、グループで対話し、それを反映することで、人中心のAI活用を体験するワークができたと思います。 
今回のワークを通じ「AIが持つ能力をファシリテーションでどう活かすことができるか?」を深く考えるきっかけとなりました。体験することって素敵ですね。

■コーディネーターのコメント(とら)
AIを使用して「推し活」のアンケートを作成する内容でした。
人間の考えたアンケートをAIを使って深化させていき、チーム内でさらに話し合い、アンケートを完成させるプロセスは大変勉強になりました。特にAIへの問い方で回答が微妙に相違するなど、AIの特性も感じることができました。
AIは日々進化しているとのことなので、常に関わり一緒に歩むことが自分の進化につながることを感じました。ニゴウさんありがとうございました。第2弾が楽しみです。

■アンケート抜粋
・AI の活⽤⽅法が理解できた 
・進⾏やワークの設計 
・問いの中⾝が変わった 
・⾃分の仕事で活かせそう・毎日使います
・直ぐ使います
・市民グループで

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