2009-02-28 (土) 2009年2月定例会 テーマ2『ファシリテーターのための身体感覚ワークショップ〜自分の存在感を自覚して、場を受け容れ、場に働きかける〜』東京支部

参加お申し込みは画面下部のフォームからお送り下さい

■日時:2009年2月28日(土)13:00〜17:30
受付開始12:30、12:45には集合をお願いします)
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。

■テーマ:『ファシリテーターのための身体感覚ワークショップ〜自分の存在感を自覚して、場を受け容れ、場に働きかける〜』

テーマ1の参加申込は→コチラ
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■会場:日本経営協会(NOMA)2F(受付) (ノマアダチビル 詳しい場所はこちら

■参加費:無料(FAJ会員および入会の意志のある方の見学)
※会員以外の方の参加は1回に限ります。
2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。⇒
入会申し込み
※見学でもプログラム中は他の参加者と区別ありません。

2月1日以降のご入会は2009年度会員となり、2010年3月31日まで有効となります。
よって2月はご入会のチャンスです。


■お申し込み締め切り:2009年2月25日(水) 20:00(または定員満席まで)

■ご質問やキャンセルのご連絡宛先: tokyo-member@faj.or.jp
※キャンセルはなるべく開催日の2日前の正午までにお願いいたします。

⇒東京支部定例会実施における基本方針

★★★
定例会の前後に、懇親会を予定しております。

◇初心者・見学者懇親会◇ 12:40〜13:00

定例会開始前12:40より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。

※初心者・見学者懇親会は申し込み・予約不要です。

◇泡の会◇ 18:00〜20:00

『地焼酎ダイニング ななかまど』
http://r.gnavi.co.jp/g893700/
住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-42-2
TEL:03-3373-7091
会費 : 4,000円(学生2,000円;社会人学生除く)
定員 : 40名前後

※1.泡の会はFAJの活動とは別という位置づけです。(特に会計上)
※2.集金総額とお店への支払総額に若干の差額が発生することもありますが、その差額は学生参加者(社会人学生除く)への補助とさせていただきますことをご了承ください。

開始時間 13時00分
定員数 35人



ファシリテーションは頭でやるもの?身体でやるもの?・・・答えは両方です。
でも、普段、身体感覚を深く意識しながらファシリテーションする事は少ないのではないでしょうか?

ファシリテーターとして場に立つとき「存在感"が"場を変える(腹で受け容れる)タイプ」と「存在感"で"場を変える(腰で支える)タイプ」があるそうです。

ファシリテーターとして、存在感で働きかける事が出来れば、より多様な場づくりが出来る様になるでしょう。

今回は、身体感覚教育研究者の松田恵美子さんに、『身体感覚を意識して存在感をコントロールする事により、場を受け容れたり、場に働きかけたりすること』を実際に感じてみる体験と解説を組み合わせて学んでいきます。

座るという何気ない動作、その時の姿勢、そして相手との距離、こうしたものが自分のココロモチや相手とのコミュニケーションに影響する事を感じ取ってください。

今回のプログラムは身体感覚を研ぎ澄ませるワークを多く含んでいます。
動き易い服装、できればジーパン等の固いものより伸縮性のある服装で参加してください。

【ファシリテーター】 ●松田恵美子 身体感覚教育研究者

「身体感覚ヨーガ」講師
瞑想ヨーガや整体などの見地から、現代人における生命力の発露を探求。
日々の動作や日本文化における型を身体内に生じる感覚からひもとき、知恵や技として日常に役立てる方法や、自分の身体を自分で育む姿勢を指導。
学校教育におけるからだ育ての教材化に関わる他、企業、人事院の研修など人材教育に携わっている。
松田恵美子監修『旧暦美人のすすめ』(東洋経済新報社)、共著に『自分という自然に出会う』(講談社)『おとなの自然塾』(岩波書店)の他、06年〜07年「親子で和体操」スポーツキッズ、「からだとおしゃべり」月刊クーヨンなどコラム連載など多数。

○企画チーム────
メインF 松田恵美子さん
山田竜也さん、川上泰央さん、鈴木まり子さん、 叶陽介さん (以上FAJ会員)