参加お申し込みは画面下部のフォームからお送り下さい。
■日時：２０１０年８月２８日（土）１３：３０〜１７：３０
（受付開始１３：００、１３：１５には集合をお願いします）
※テーマによって会場と時間が異なりますのでご注意下さい。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
■テーマ１：『ハーマンモデルによるチームビルディング』
テーマ２の参加申込は→コチラ
テーマ３の参加申込は→コチラ
テーマ４の参加申込は→コチラ
定例会企画スタッフ専用登録は→コチラ
■会場：東京流通センター （詳しい場所はこちら）第５会議室
東京都大田区平和島6-1-1
【最寄駅】
モノレール…流通センター駅下車
JR 浜松町駅から10分
天空橋駅(京浜急行乗換え)から6分
羽田空港第1ビルから「区間快速」で8分（「普通」11分）
羽田空港第2ビルから「区間快速」で10分（「普通」13分）
※「空港快速」は止まりませんのでご注意ください。
バス…流通センター前下車
JR 大森駅 東口5・7・9番乗場から12分
京浜急行 平和島駅から5分
■参加費：無料（FAJ会員および入会の意志のある方のお試し参加）
※会員以外の方の参加は１回に限ります。
２回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。⇒入会申し込み
※お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません。
■お申し込み締め切り：２０１０年８月２５日(水) ２４：００（または定員満席まで）
■ご質問やキャンセルのご連絡宛先： tokyo-member@faj.or.jp
※キャンセルはなるべく開催日の２日前の正午までにお願いいたします。
■⇒東京支部定例会実施における基本方針
■新型インフルエンザが流行しています。感染を防止するため、次の点に注意してください。
(1) 手洗い・うがいの励行など、一人ひとりがインフルエンザの予防に努めてください。
(2) 病み上がりの方、体調不良気味の方、発熱・咳等の症状のある方は、無理して参加しないでください。
(3) 咳が出る場合は、咳エチケットの励行などを心がけ、設置されている消毒剤を積極的に利用してください。
★★★
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
◇初心者・お試し参加者懇親会◇ １３：１０〜１３：３０
定例会開始20分前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか？
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。
※初心者・お試し参加者懇親会は申し込み・予約不要です。
◇泡の会◇
テーマ終了後、有志による「泡の会（懇親会）」を予定しております。
今月は、各テーマ同一会場での開催であり、また、翌日(8月29日)に開催される
「全国運営スタッフ交流会2010」に合わせて各地域のFAJから参加する方も見込ま
れるため、定例会の同一敷地内の会場を借り切って、盛大な泡の会「大泡の会」を
開催いたします。
また、「二次泡の会」（二次会）も運営チームで準備しました。
（定例会、大泡の会の会場近辺に適当な会場がないため、東京モノレール終点の
浜松町駅の近くの会場で開催します。）
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
ファシリテーションへの熱い想いを語り合いましょう！
「大泡の会」、「二次泡の会」いずれか一方のみへの参加も可能です。
都合によりキャンセルされる場合は、事前にご連絡をお願いします。
■大泡の会（一次会）────────
時間：18:00〜20:00
会場：レストラン TRCクラブ
http://www.trc-inc.co.jp/enterprise/facility/restaurant/restaurant13.html
住所：〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1
（定例会会場と同一敷地内の物流ビルB棟北側7階）
ＴＥＬ：03-3767-2184
定員：１２０名
会費：３，０００円（学生１，５００円程度；社会人学生除く）
■二次泡の会（二次会）────────
時間：20:30〜22:30
会場：日本海庄や 浜松町北口店
http://r.gnavi.co.jp/g696472/map/
住所：〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディングB1
定例会、大泡の会の会場からの所要時間は約30分です。
ＴＥＬ：03-5401-1361
定員：８０名
会費：２，５００円（社会人・学生共通）
※１．泡の会はＦＡＪの活動とは別という位置づけです。（特に会計上）
※２．集金総額とお店への支払総額に若干の差額が発生することもありますが、その差額は学生参加者（社会人学生除く）への補助とさせていただきますことをご了承ください。
※３．泡の会参加予定でご連絡なく欠席の場合、キャンセル料をいただく可能性がございます。あらかじめご承知おきください。
◆テーマ１ 「ハーマンモデルによるチームビルディング」
◎概要
チームビルディングは、ファシリテーターの役割であることが少なくありません。
当テーマでは、ファシリテーターとして、チームビルディングをおこなう際に使えるツールとして「ハーマンモデル」をご紹介します。
"多様性を認めましょう"と言っても、「各メンバーは、具体的にどうすればいいのか、実はよく分かっていない」と感じたことはありませんか。
多様性がチームの目的を達成するために効果的であることを各メンバーに理解してもらい、お互いの特性を認識し合って、効果的に連携してもらえるようにするには、どうしたらよいのか。
簡易版の調査票を用いて、ご自身の脳優勢度を測定したり、当日ご一緒された参加者とチームの思考傾向を分析していただいたりします。
＊＊ハーマンモデルとは＊＊
脳を「内外×左右」の四象限に分けてとらえ、腕に利き腕があるように、脳にも機能別に利き脳があると考え、脳優勢度という概念を用います。利き脳は、単に、脳のどの部分を優先的に使っているかを意味しているに過ぎませんが、パフォーマンスの高いチームは、クリエイティブプロセスと呼ばれるプロセスをたどることが多いとされているため、各象限を優先的に使うメンバーが揃っていることが望ましいとされています。
ここに、”多様性を認め合う”ことの合理的な必要性が見出せます。
●ファシリテーター
今井正文（東京支部所属）
FAJニューズレター30号のハーマンモデルの執筆者。
仕事ではITソリューションの提供をかたわらに、ハーマンモデルを活用したチームビルディングの実践も行っている。
●企画者
今井正文、杉村郁雄（以上、ＦＡＪ会員）