2011-01-22 (土) 2011年1月定例会 テーマ5『シリーズ:職場の会議を考える3〜会議の種類別ファシリテーション活用法』東京支部

参加お申し込みは画面下部のフォームからお送り下さい。

東京支部定例会実施における基本方針

日時

2011年1月22日(土)12:30〜16:45(予定)
受付開始12:15
 

テーマ

テーマ5:
『シリーズ:職場の会議を考える3〜会議の種類別ファシリテーション活用法』

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会場

文京区民会議室 4階会議室B(※文京シビックセンター内)詳しい場所はこちら
〒112-8555 東京都文京区春日1-16-21

【最寄駅】
・東京メトロ丸ノ内線、南北線 後楽園駅(5番出口)

・都営三田線、都営大江戸線 春日駅
 

参加費、持ち物

参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)

  • 会員以外の方の参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。⇒ 入会申し込み
  • お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません。

 持ち物:

  • 名札:名刺サイズの用紙にご記入いただき、首から掛けられるケースなどに入れてご持参ください。
  • 筆記用具:水性マーカー(裏写りしない水性多色ペン)
    (例)プロッキー、水性マッキーなどプロッキー等
    ※ペンにお名前を記載して下さい。

お申し込み締め切り

2011年1月19日(水) 24:00(または定員満席まで)
 

ご質問やキャンセルのご連絡宛先

メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。

  • キャンセルはなるべく開催日の2日前の正午までにお願いいたします。
     

インフルエンザ感染防止について

インフルエンザの感染を防止するため、次の点に注意してください。

  1. 手洗い・うがいの励行など、一人ひとりがインフルエンザの予防に努めてください。会場に設置されている洗剤・手指消毒剤を積極的に利用してください。
  2. 咳やくしゃみをするときは、ティッシュやマスクを口と鼻にあて、他の人に直接飛まつがかからないようにしましょう(咳エチケット)。
  3. 病み上がりの方、体調不良気味の方、発熱・咳等の症状のある方は、無理して参加しないでください。
     

懇親会

定例会の前後に、懇親会を予定しております。

◆◆◆初心者・お試し参加者懇親会◆◆◆ 12:15〜12:30

定例会開始15分前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。

  • 初心者・お試し参加者懇親会は申し込み・予約不要です。当日受付にて、懇親会へ参加する旨、お申し出下さい。
     

◆◆◆泡の会◆◆◆ 18:00〜20:00

テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。

会場:塩梅 水道橋店
http://r.gnavi.co.jp/g019648/
住所:東京都千代田区三崎町2-19-4 三崎町MKビル2F
TEL:03-3556-0115
定員:50名程度
会費:3,500円程度(学生2,000円程度:社会人学生除く)
 

  • 泡の会はFAJの活動とは別という位置づけです。(特に会計上)
  • 集金総額 とお店への支払総額に若干の差額が発生することもありますが、その差額は学生参加者(社会人学生除く)への補助とさせていた だきますことをご了承ください。
  • 泡の会参加予定でご連絡なく欠席の場合、キャンセル料をいただく可能性がございます。あらかじめご承知おきください。 
     

テーマ詳細

開始時間 12時30分
定員数 30人

◆テーマ5:「シリーズ:職場の会議を考える3 〜会議の種類別ファシリテーション活用法」 

かねてから参加者のみなさまより高い評価をいただいている、「シリーズ:職場の会議を考える」 の第3回テーマが開催されます。

第3回目の今回は、「会議の種類別ファシリテーション活用法」というテーマです。

みなさんは、職場のすべての会議でファシリテーションを行う事ができていますか?
問題解決型の会議など、ファシリテーションを行いやすい会議だと活用できるのですが、 定例報告会のようないわゆる「普通の」会議ではファシリテーションをうまく活用できないことが多いようです。

では、普通の会議では本当にファシリテーションが活用できないのでしょうか? できないと決めつけてしまっていることはないでしょうか?

このテーマでは、職場で行われている普通の会議において、具体的にどのようにすればファシリテーションを活用できるかをみんなで考えていきます。
考えていくにあたって、特に重要なのは「会議の種類」についてきちんと整理することです。
例えば、儀式的な会議(卒業式など)と、ブレスト型会議(商品企画会議など)では、おのずと活用するファシリテーションの内容が異なってくることでしょう。

そのため、このテーマではまず最初に会議にはどのような種類があるのかについて考えてみます。
そして、その会議の種類ごとにどのようなファシリテーションが適しているかを具体的に検討 していきます。
ひととおり検討が終わりましたら模擬会議を行いますので、実際にうまくファシリテーションが できるかどうかを体験してみてください。きっとファシリテーションについて 深い理解が得られることでしょう。

このテーマは第2回参加者の希望をもとに企画されました。
実際の職場での会議について考えるビジネス寄りのテーマとなっており、成果をきちんと出さなければいけない 現実の会議を十分意識した内容となっています。
ワーク演習などもたくさん取り入れたとても面白いテーマですので、実践的なファシリテーションスキルを 磨きたいとお考えの方はぜひご参加下さい。

なお、テーマ内容は過去テーマの内容とは連続していません。
過去のテーマに参加されなかった方でも安心して参加することができます。

職場での会議を何とか良くしたいとお考えの方。ファシリテーションのスキルは問いません。

 

●企画:前田卓也、亀岡伸江、後藤恭子、小寺康史(以上、FAJ会員)