2014年10月25日(土)13:00〜16:45
(受付開始12:30)
※ 初心者・お試し参加者懇親会 | 12:40〜13:00 |
※ 泡の会 (懇親会) | 17:30〜20:30 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
テーマ5:『本×ワークショップ〜学びの力を加速させる方法を探ろう!本を読んでダイアログしてみよう!〜』
20名
大田区民センター・4階第4教室 >>>地図はこちら
JR京浜東北線、東急池上線・多摩川線「蒲田駅」より、会場までの詳細な案内図は こちら です。(PDFファイル)
住所:〒144-0054 大田区新蒲田一丁目18番23号
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
JR京浜東北線、東急池上線・多摩川線「蒲田駅」下車
南口より徒歩約9分(西口より徒歩約15分)
参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2014年10月22日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
「本xワークショップ」の第三弾です。
第1回目は、童話の『モモ』
第2回目は、『集合知の力と衆愚の罠』という組織開発のテーマの本にしましたが
周囲の方々から「まず人が集まらないと思うよ。」「こりずにやるんだ。チャレンジャーだな」と一言ぐさり。
しかし、こりずに「本xワークショップ」を企画しました。
実は、企画者スタッフ会議で、あらためて本xワークショップってどんな意味がありそうか
具体的な企画をそっちのけで、議論してみたのです。そして、強く感じたことは…やっぱりやる意味がある。
何よりも刺激的で面白いのです。
それに、私たちの学びのプロセスに、無視できないのが本です。
それを、三人以上がよってたかって文殊の知恵も、大したことないトリビアもひねり出して、
ワークショップをしていくわけです。
本を読む行為とは、自分の知っていることを、文字という記号をもとにして
いろいろと組み替えて、理解を求めていくことです。
ただ、個人が理解していること、経験していることには限界があります。
それが、まったく著者の経験とかけ離れていると、なんともわからないだけになります。
そこに人が何人もいれば、その考え、経験、誤解もふくめて使いながら、
著者が言わんとしていることも探っていけるように思えました。
読書会というよりも、そこから対話をして、テーマをさぐる勉強会といえるでしょう。
そんな話を企画スタッフで熱くなり皆の顔が上気しました。
そんな続きをみなさんと一緒にやりたいわけです。
さあ、本から出発して対話する、本xワークショップの第3弾です。
私たちが熱くなったことを、定例会でも話し合うことができると思いますよ。
どなたでも
テーマ本を読んで参加してください。
でも、興味があるなら、読んでる途中でも、その後に読むという人でも歓迎します。
あなたは、読んでから参加しますか? 参加してから読みますか?
ただし、読まれているという前提でこのテーマは進めていきます。
テーマ本1:「ワークショップ〜偶然をデザインする技術〜」(中西 紹一他著) 宣伝会議
(副読本)
「ワークショップ」(中野 民夫 著)岩波新書
「わからない」という方法 (橋本 治 著) 集英社新書
テーマ本はお読みの上御参加下さい。
※副読本はテーマーをより掘り下げるための参考図書で読む必要は有りません
大嶋 友秀(FAJ会員)
鈴木 郁子、武内 麻佐子、東 憲治(以上 FAJ会員)
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:ばんざい 蒲田店
http://r.gnavi.co.jp/e943707/map/
住所:東京都大田区西蒲田7-5-6 FDI蒲田西口駅前ビル4F
TEL:050-5799-2266
定員:40名程度
会費:3,500円(学生も同額)
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。