2016年7月23日(土)13:00〜17:10
(受付開始12:30)
※ 泡の会 (懇親会) | 17:30〜19:30 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
※キャンセルされる場合は、出来る限り早目にお申し出ください。
テーマ3:『ファシリテーターの「マインド」について「対話」を通して考える』
30名
大橋会館 207教室 >>>地図はこちら
住所:東京都目黒区東山三丁目7番11号
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
東急田園都市線 池尻大橋駅下車 徒歩3分
東急東横線 中目黒駅下車 徒歩15分
参加費:無料(FAJ会員のみの参加に限定させていただきます。)
持ち物:
2016年7月20日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
「ファシリテーターのスキル、やること、Doing」と言われれば、例えばグラフィックスキル、フレームワークスキル、プロセス設計や事前準備のスキル…こうやって具体的に挙げていくことができますね。
では「ファシリテーターのマインド、在り方、Being」とは?
ファシリテータの在り方が良い/悪いって何で判断しているのでしょう?
隣の参加者とあなたとで、共通認識にできることですか?
参加者それぞれの価値観で違ってしまうことですか?
誰にでもニコニコ優しいことですか?
自分の思いや感じ方をオープンにさらけだしていることですか?
それって「人間性」ですか?
生まれつきの性格や、人柄ですか?
後天的に訓練で身につけられると思いますか?
あなたのファシリテーションのスキルとマインドのバランスはどうなっていますか?
こられの問いに1つでもひっかかった、そこのあなた。
そこのあなたのための機会です。
一緒に考えてみませんか。
「ファシリテータのマインドとは?」
この問いに正面から向き合う機会です。
東京支部の定例会でマインドを正面から扱うことは滅多にありません。
(2014年8月『Standing in the fire ファシリテーターマインドを鍛える!〜 どんな修羅場も切り抜ける6つの流儀〜』のみ)
プログラムは用意していますが、その場に起こることを大事にしながら、流れを決めて進めることも考えています(非構成とも描写できるでしょう)。
貴重なこの場を共に作り上げる、その作り手の一人になってみませんか。
*本企画は、2015年度北海道支部、中部支部、東京支部で開催した「ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ」の省察のプロセスから出てきたテーマです。
来月8月の東京定例会では、「マインド編」とでも言うべきこの7月のテーマを踏まえて「ライフヒストリー曼荼羅ワークショップ」を行う予定です。
7月の本テーマだけのご参加ももちろん大歓迎ですが、7月、8月と連続で参加いただけるとさらにマインドの理解が深まるのではないかと思います。
FAJ会員限定。ある程度ファシリテーションのことを知っている方が対象。
ファシリテータのマインド、Beingとは何かを考え、他の人からのアイデアと自分のアイデアとの間で対話をしながら、ファシリテータマインドの高め方を自分なりに見つけていることを目的とします。
マインド、在り方、Being
星槎(せいさ)大学教授/言語聴覚士
三田地真実さん(FAJ会員)
(ニックネーム:野菜さらだ)
ライフヒストリー曼荼羅企画チーム(岡田妙、長橋良智、藤井康嗣、野口砂絵子(以上、FAJ会員))
定例会の後に、懇親会を予定しております。
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:琥珀亭 池尻店
http://www.hotpepper.jp/strJ000636842/
住所:東京都世田谷区池尻3−4−3
TEL:050-5815-7658
定員:60名程度
会費:3,500円
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。