2018年9月22日(土)東京支部9月定例会のご案内東京支部

2018年9月22日(土)に開催する9月定例会各テーマのご案内です。

以下こくちーずサイトにて お申込受付中!。

会場: スクエア荏原

・所在地: 東東京都品川区荏原4-5-28
・交 通: 東急目黒線武蔵小山駅・東急池上線戸越銀座駅・荏原中延駅 徒歩10分
     都営浅草線戸越駅(A3出口)徒歩12分
     東急バス五反田駅西口8番のりば「世田谷区民会館」行「平塚橋」下車徒歩5分

※会場へ直接ご連絡することはご遠慮願います。

テーマ1

ファシリテーション基礎スキルワークアウト「vol4.合意形成」

概要

申込

テーマ2

カードdeファシリテーション アドバンス

概要

申込

テーマ3

『職場をイキイキ前向きな場にするための知恵やマインド』

概要

申込

テーマ4

『第二弾;グラレコのエッセンスを考え、描き、実践する!』

概要

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テーマ5

『はじめのい〜〜っぽ・第47回』

概要

申込

テーマ1

ファシリテーション基礎スキルワークアウト「vol4.合意形成」

ファシリテーターに求められるスキルは広範囲に及び、活用分野によっても変わってきますが、基礎的なスキルとして次の4つのスキルが提唱されています。

場のデザインのスキル ~場をつくり、つなげる~
対人関係のスキル ~受け止め、引き出す~
構造化のスキル ~かみ合わせ、整理する~
合意形成のスキル ~まとめて、分かち合う~
本セッションでは、ファシリテーターの4つの基礎スキルについて参加者の組織での実践を目指します。


今回のテーマは4つ目「合意形成スキル」
独断でも多数決でもなく、完全一致でもない「コンセンサス」を目指し、
場に参加している人が、腹落ちし自発的な行動に繋がる「合意形成」スキルを磨きます。

会議フレームワークなどを用い、合意に至るプロセスに納得をもたせる方法と
対話から、お互いを理解し、考え、新たな選択肢を生み出せる、2種類の合意形成を実践します。

そして締めくくりには、プログラムの内容について振り返り、話し合い、一緒に本スキルが向上するプログラム改善を考えます。

テーマ2

カードdeファシリテーション アドバンス

あなたはファシリテーションでカードを使った事がありますか?

巷には、コーチング、カウンセリング、リフレクション等の場面で使うカードが多数開発されています。
このワークショプでは、カードを使ったワクワク感溢れるワーク作りに挑戦します。
あなたがファシリテーターとして、普段大切にしている事にも気づきます。
充実、至福の7時間!

このような方々にオススメ!

・様々なカードに触れてみたい方
・ファシリテーターとしての自分の手札を増やしたい方
・カードを取り入れたワークを作ってみたい方

ファシリテーター経験者なら経験年数に問わず誰でも参加出来ます。

注意:このワークは、それぞれのカードの使い方を教えるものではありません。自由に発想し使いこなす事を考える事に焦点を当てています。

テーマ3

職場をイキイキ前向きな場にするための知恵やマインド

FAJの定例会では、自由に意見が言えるし、人の意見をしっかり受け止めてくれます。みなさんイキイキ前向きな場を月に一度は経験していると思いますが、毎日の職場はどうでしょうか?
職場には、上下関係や利害関係もあるし、人事評価もある、時間や目標にも追われているわけですから、定例会とは全く前提が異なります。当然同じようには行きませんよね。周りも定例会の参加者とは違いますから、意見が言いづらい雰囲気になったりとか。
 それでも定例会に参加されているみなさんは、日々職場をイキイキ前向きな場に少しでも近づけるために試行錯誤を繰り返していると思います。そんなみなさんの職場での悩みを持ち寄り、どうしたら職場をイキイキさせられるかを考えます。

 このワークでは、参加者は、悩みを抱えている人と悩みを聞く人の2つの役割のうちどちらかになります。
 小グループに別れ、悩みを抱えている人に起きている事実を丁寧に見える化し、グループ全体で職場をイキイキさせるためのヒントを探します。
 そして最後に、明日から「やってみよう!」と思える何かを見つけます。

職場をイキイキさせたいと考えている皆さまの参加をお待ちしています!

テーマ4

第二弾;グラレコのエッセンスを考え、描き、実践する!

絵が苦手な方からも 「絵を書くハードルが下がった・苦手意識が減った」 「ストーリーを紡ぐ楽しさがわかった」 と好評だった"グラフィックレコーディング"が帰ってきました! グラフィックレコーディング(グラレコ)とは何か? プロファシリテーターが考える基本のアプローチから、グラレコの本質に再び迫ります。

【プログラムと概要】 ・グラレコとファシグラ、グラファシの相違点 ・グラレコの可能性 などについて、ダイアローグを通じて一緒に考えていきます。 タイのプロファシリテーター・IFVP理事「Tul Lekutai (トゥ・レクタイ)さん」グラレコ講座を、ダイジェストかつ日本語で再現します。 実際に手を動かして描いてみることで、自分の新たな力に気付くかも? 前回参加者の目を輝かせた「〇〇で□□を書く」の時間もご用意しております。 グラフィックレコーディングの世界へ、あなたも一歩、踏み出してみませんか?

対象
・グラレコに興味のある方
・ファシグラとグラレコ、グラファシの違いがよくわからない方
・絵を描くのが得意・好きな方
・絵を描くのが苦手な方
・ファシリテーションの新たな可能性を求めている方
・海外の知見を日本語で得たい方

テーマ5

はじめのい〜〜っぽ・第47回

「反転教育」をご存知でしょうか?
これは授業の進め方の事で
これまで教室で新しい知識をinputし、自宅で復習していたのを反転し、
事前に講義映像を見て知識をinputし、教室でoutput(講義内容の確認、練習問題を解く、実験を行うなど)するスタイルです。

「はじめのいっぽ」は反転教育の変形型です。みなさんがこれまでにファシリテーション講座や、本で得た知識をこの場にもちより、模擬会議でやってみる事で、ファシリテーションを知識から自分のものとする場です。

⓪  知識をinputし、
①  やってみて
②  どんな結果になったか見て
③  どうしてそうなったか考えて
④  なるほどそうか納得し
この①~③を行います。

模擬会議は1つのお題について、グループ内メンバーで交代でファシリテーターを務めます。(リレーのように)
お一人10分程度しかございません。今日はこれを試してみたいということをあらかじめ考えて参加しましょう。

ファシリテーター実施後は、メンバーからどうだったか声をもらう時間を設けます。

仲間と一緒に練習することで、沢山の気づきと新しいことに触れられる場。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

対象
これまでにファシリテーション関連本を1冊以上読んだ事ことある人。
または、ファシリテーションのセミナーに参加されたことのある人。