このページはFAJ東京支部定例会のテーマ別申込みページです。
2020年4月25日(土)13:00〜17:00(受付開始:12:30)
※キャンセルされる場合は、出来る限り早目にお申し出ください。
なし
25名
当日の配信は、ネット会議システム「Zoom」を用いて行います。
(接続方法は後日、登録されたメールアドレスにお知らせします)
無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
会員以外の方の参加は1回に限ります。2回目以降参加をご希望の方は入会をお願いします。⇒ 入会申し込み
お試し参加でもプログラム中は他の参加者と区別ありません。
名 札:名刺サイズの用紙にご記入いただき、首から掛けられるケースなどに入れてご持参ください。
筆記具:水性マーカー(裏写りしない水性多色ペン) 例:プロッキー、水性マッキー等
※ペンにはお名前を記載して下さい。お持ちでない方は備考欄にその旨記載してください。
身近なテーマについて哲学者を交えて話し合うイベント=「哲学カフェ」は,飲み物片手に,自分たちがふだん考えているテーマについて議論し考えを共有していく場です.ここは「教室」ではありません.だからここには「先生」も「生徒」もいません.古今の哲学者の考えや思想史を講義する「授業」もありません.当然,「正解」も「解答」もありません.わたしたち参加者が対等の市民として,哲学の難しいことばを使わずに,日常の言葉で自分の考えを率直に他者に伝え,他者の考えを聞き,一緒に考えていくこと.自分とは異なる考え方を持つ他者と一緒に考え,「答え」を探していくことです.
今回はオンラインで哲学カフェにチャレンジし,対話を通じてファシリテーションに必要な場のデザインと対人関係のスキルを体験しようと思います.どうぞお気軽にご参加ください.
「オンラインで哲学カフェの実践に興味をお持ちの方ならどなたでも」
チームソクラテス・サンバ・カフェ
(立花浩司、田代翼(以上FAJ会員),五十嵐沙千子(非会員・筑波大学))
チームソクラテス・サンバ・カフェ
(立花浩司,田代翼(FAJ会員)五十嵐沙千子(非会員・筑波大学))
哲学カフェ、ともに考える、関門を開く、知識の提供者/収受者の関係を取り払う、自分や社会を縛る境界線を見つけ乗り越える
今回は東京支部運営委員会主催の懇親会はありませんが,定例会終了後『※茶話会』を1時間程度開催します(申し込み不要)
お時間に余裕がありましたら,是非ご参加下さい.
※茶話会とは,定例会終了後各自好きな飲み物を持って定例会の続きを話す会です.
お申込み後に参加が出来なくなった場合は、必ず、出来るだけ早めに、東京支部運営委員会までご連絡をお願いします。
定例会は会員の相互研鑽の場です。お申込み後、ご連絡なしに参加をキャンセルされますと、そのお席を他の会員の方にお渡しすることが出来ず、会員の参加機会の損失に繋がります。
また、「参加人数が確定できずプログラム進行に支障が出る」「欠席なのか、遅刻なのか区別がつかずプログラムの開始に困る」など、当日のプログラム運営にも大きな影響があります。