このページは、2023年4月22日(土)に開催する東京支部4月定例会 のご案内です。
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4月は《調査》定例会!!
特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会東京支部主催 4月定例会
シンギュラリティ到来にむけての人間性の探究シリーズ第1弾
人類学のフィールドワークに学ぶ「ファシリテーターの自己認知」
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【日時】
2023年4月22日(土)10:00~17:00(9:45開場)
【場所】
北区立 北とぴあ 第二研修室
〒114-8503 東京都北区王子1丁目11−1
TEL : 03-5390-1100
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熟練したファシリテーターは、「場での存在を消す」と言われますが、これはどういう状態でしょうか?また、どのようにして実現するのでしょうか?
人類学者はフィールドワークの中で「参与観察」を行います。人々と関わり、場に参与することを通して、対象への理解が深まると同時に、自分自身についての理解も深まっていくのです。このワークショップでは、このフィールドワークにヒントを得ながら、ファシリテーターの場でのあり方、参加者からの見え方、自己の認知について探求していきます。
今回は、人類学者で様々な組織との協同プロジェクトや参与観察を学ぶゼミナール等を手掛け、異文化観察の現場体験を積み重ねてきた比嘉夏子氏をお迎えし、実際にフィールドワークをやりながら、進めていきます。
※ファシリテーションの基礎を学ぶ講座ではありません
【開催日時・場所】
2023年4月22日(土)10:00~17:00(9:45開場)
北とぴあ(東京都北区王子1-11-1)9階901会議室
(京浜東北線、都営メトロ南北線 王子駅徒歩2分)
【このような方にお薦め】
・ファシリテーション実践者
・中級以上のファシリテーター
・ファシリテーターが消える
【登壇者】
比嘉夏子(合同会社メッシュワーク 共同創業者)
人類学者、株式会社Hub Tokyo顧問、岡山大学文明動態学研究所客員研究員。博士(人間・環境学)。オセアニア島嶼社会についての研究を行う一方で、より実践的な人類学のあり方を模索し、合同会社メッシュワークを設立。人類学的アプローチを多様な現場で活かすべく、組織や個人の伴走支援を行う。
【当日お持ちいただく物】
・筆記用具
・水性ペン(プロッキー等)
【企画】
特定非営利活動法人 日本ファシリテーション協会 東京支部
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