2020年9月定例会1レポート『はじめのい~~っぽ 第54回』東京支部

調査研究:東京支部 2020年9月度定例会

テーマ

『テーマ1:はじめのい~~っぽ 第54回』

開催日

2020年9月26日(土)

会 場

オンライン

講師・ファシリテーター

干田尾恵子(FAJ会員)

企画運営担当

いっぽチーム(FAJ会員)

参加者数(会員)

5名

一般・見学者数

2名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【概要】
実際にオンラインでファシリテーター体験をしませんか。
このテーマでは、参加者同士で模擬会議を行い、順番にファシリテーターをしていきます。
振り返る時間持つ事で新たな気づきを得るチャンスもあります。
「本やセミナーで学んでみたけれど経験がない。経験を積みたい」「対面では行ったことがあるが、オンラインでは・・」そんな皆さんをお待ちしております。

【プログラム】
1 開始前:スタッフとの交流時間
2 プログラム概要
3 アイスブレイク:安心して発言できる場作り
4 模擬会議:ファシリテーションの練習
5 振り返り

【参加者の声】
*良かったところ
・開始前のスタッフとの交流会に参加してことで、盛り上がり、本編でも最初から全開で取り組むことができた。
・アットホームの雰囲気があったので緊張しなかった。
・初めて参加したが、やりやすい雰囲気。
・各班のスタッフがしっかりしていただけたのが良かった。 長く感じなかった。
・だめだしされている感じではなかったのがいい。
・テキストではない部分で受けいりやすい雰囲気を作ってくれた。
・雰囲気づくり良かった。自分の特色を出すことができた。指摘いただいたのもよかった
。初対面だからこそ、腑に落ちた。
・遅れて入った人へのフォローが良かった。

*改善点
・模擬会議の進め方がわかりにくかった。
・テーマ、取り組む内容、進め方のルールをチャットに入れてほしかった。途中で確認したかった。グーグルで確認するのは大変だった。
・二画面ない人には確認するのが大変になる。⇒タブレット参加の人など
・本日の目的、進行、ルールは常に確認できるところにあるといい。

【企画側の気づき】
・模擬会議のやり方説明の後に、お題の説明があると上書きされてその前の話は忘れてしまう。インストラクションの仕方や、フォローについて工夫が必要。
・発表時のプロセス発表の意味をもっと詳しく説明したら良かった。
・参加者の質問の回答を場に振ってもらいたかった。
・休み時間にグランドルールとかを映しておく
(PC2台で入り、パワポでグランドルール書いて仮想背景にしておくと良い。)
・文字を書くことがあまりできなかった。
・初心者応援団は有効

報告者

干田尾恵子

報告日

2020/9/27