2022年 1月22日(土)
オンライン
新矢理恵(FAJ会員 東京支部)
保谷朋子、鈴木克典、山田一郎、増平貴之(FAJ会員 東京支部)
10名
1名
【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
ファシリテーショングラフィックがある会議を体験し、見える化することで議論が深まることを体感する
【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
FAJ歴の長い方が多かったからか、Fが活用されたFGになっていた。
【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
◆プログラム
13時-17時
・ワークA
・ワークB
・ワークC
・ワークD
【参加者の声】
【企画側の気づき】
・一部の参加者はチャレンジワークに「紙」を使用して実施していたが、各自工夫をして
話し合いを進めていた。
・ツールへの「慣れ」も進んでいるのかツールでつまずいてしまう参加者もおらず、
また、ツールについての質問なども特に無かった。
(どのツールが良いのか、といった質問や、具体的なツールの使用法などの質問)
やはり、オンラインでFGを実施する上での 必要事項へのリテラシが上がると、オンラインでも
充実した話し合いができることが体感できた。
・ツールが苦手としている、
- アイコンをうまく使う
- 色分けをする
- 線で紐づけをしたり、円でグルーピングするといったあたりをスムーズにできるようになると
更にグラフィックの良さが出てくると思われる。
・今回、スタッフが各グループに話し合いのメンバとして参加したが、それにより一体感が醸成され、非常に良かったと思う。
今回は、スタッフを1つのグループの担当にしたが話し合いのテーマごとにスタッフが変わっても
良いかもしれない。
・ファシグラを見ながら議論する、というのができており、こちらの狙いどおりのワークになっていた。
・web会議でのTipsが共有出来てうれしかった。
・紙もポイントポイントで共有すれば使えると思いましたが
忙しいのと、グラフィッカーの一生懸命に書く怖い顔が画面に
大写しになる欠点がありました。
・エクセルを共有で使うことにより、皆が話し合いながら、書き
まとめることが出来たら新しい会議手法になるかと思った。
・書画カメラで行なうと、グラフィッカーの顔が見えなくなるので
切替が出来たほうが良いと思った。
2022/02/11