調査研究：東京支部　2022年1月度定例会

テーマ

開催日

2022年 1月15日（土）

会　場

オンライン

講師・ファシリテーター

前田卓也（FAJ会員）

企画運営担当

内藤拓朗　渡辺恵里　小山輝憲　堀 悠貴（以上、株式会社リコー）
田代翼　斉藤俊哉　早川悦（以上、FAJ会員）

参加者数（会員）

15名

一般・見学者数

2名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
ピグリフをファシリテーション領域にどのように適用できるかを確認したい

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】

【※実施内容（非参加者にもわかるように）】
・ピグリフの説明
・操作に慣れるための練習
・ピグリフの適用分野のアイデア出し

【プログラム】 　
１３：００～最初の説明
１３：１０～ピグリフとは
１３：２０～ピグリフ使い方。設定など
１３：４５　体験ラウンド１
体験ラウンド１　Step１
　一人で何でもいいので絵を描く（自分を動物に例えたら～）
　その後自己紹介
体験ラウンド１　Step２
　みんなで絵を描く（未来の図書館）グループごと15分
１５：００～　体験ラウンド２
　模擬会議「天国に一番近い都道府県は」グラレコ
１５：３０～　アイデア出し
「体験してみて、あなたならピグリフをどういうことに使いますか？」
１６：１５～　共有
１６：３０～　チェックアウト

【参加者の声】

【企画側の気づき】
・体験が長いのが良かった。
・ピグリフの使い方を工夫をすればいろいろなことができると希望を持ってもらえたので良かった
・日々ファシリテーションをしている方の困りごととピグリフを紐づけて好意的に考えてもらえたのが良かった。
・グループの４人というのがバランスが良かった
・自分がグラレコをした時と、グラレコしてもらうときの両方体験してもらえたので良かった
・最初の設定でうまく動かない方がいて、想定が甘かったなと思った。
・自分で触ってみる、みんなで触ってみる、などいくつかのケースを体験してもらえたので良かった。

報告者

前田卓也

報告日

2022/02/11