2021年9月定例会3レポート『SDGsをはじめよう~誰でも今日から出来るSDGs~』東京支部

調査研究:東京支部 2021年9月度定例会

テーマ

開催日

2021年9月25日(土)

会 場

オンライン

講師・ファシリテーター

増平貴之 

企画運営担当

佐竹正人、吉田聖美、増平貴之(以上、FAJ会員) 3名

参加者数(会員)

9名

一般・見学者数

1名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
SDGSのヒントを参加者が持ち帰り、これをやろうというものを見つけている

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
時間的にもう一つワークを入れてもよいかも
ワークの流れは良かったと感じている

 
【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
・オリエンテーション(OARR、SDGS診断)
・チェックイン
・Activity1 (アイスブレイク:ゴールの確認)
・レクチャー1
・Activity2 (視点を変えるワーク)
・レクチャー2
・Activity3 (取り組められるを考えるワーク)
・振り返り
・レクチャー3
・チェックアウト

【参加者の声】
・ 自分の主体性でやらなきゃにつなげるのにファシリテーションは有効 
・ みんなが我慢して苦労してやっても回らないので、我慢しない仕組みが必要
・ まだまだ経済活動とあい反する。大きたところでアクションしないとってのがある。個人の小さな意識を変えていくと変わっていく
・ でも温暖化はまったなし。個人の犠牲をどれぐらいできるか
・ 企業のイメージつくりに使える
・ 取りくみに関係無い人はいない。でも課題が大きすぎるので、取組ずらい。ただのPRでなく本質を一緒に話すことが大事
・ 知らなかったさまざまな活動をしった
・ もっと勉強しないとと思った。知らないと思い込みから脱却できない。
・ 研修の機会を通じて、Papasを伝える。つながっている感じを伝える。考えるを取り組みたい
・ SDGSというか、色々な人が話す場づくりとして面白かった
・ 色々な話を聞けて、いろいろなコミティに参加してみようと思った
・ 継続的に取り組むは大事
・ 個人としてやってみたカトラリーケーズを作ってみたい。
・ 今はちょっろ意識が高い人が引っ張っているイメージ。選挙なら投票して参加しているがSDGSもそんな仕組みがあるときっかけができるといい
・ カードゲームはやって終わることが多いが、17のパートナーシップを考え、それが、軸になると思った
・ 関心がない人がいる中ではフラットについたえる必要がある
・ みんなと話せてよかった
・ やっている人がサスティナブルにやる方法が重要
・ 普段どっぷり経済活動しているので、少し先の会社や自分がやったらいいなを考えたい
・ もやもやと考えるのも重要
・ 17はあんまりでてこない。でもとっても重要。話す場を作るのがパートナーシップ

【企画側の気づき】
・ゆったりとした構成であったため、しっかりとSDGSについて、参加者同士で対話することができた。定期的にSDGSのテーマが定例会にあってもよいのではと感じた。
・参加者の多くは、知識を得るというよりは実際にどう実践するかに興味があるメンバーの参加が多かった。
・口上文、申込サイトの文言はもう少し、検討をして改善するとよいと感じた

報告者

増平貴之

報告日

2021/10/10