2022年 7月 23日(土)
ちよだプラットフォームスクウェア(401)
新矢理恵(FAJ会員)
保谷朋子、鈴木克典、山田一郎、増平貴之(以上FAJ会員)5名
7名
0名
【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
ファシリテーショングラフィックがある会議を体験し、見える化することで議論が深まることを体感する
【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
ファシリテーショングラフィックがある会議を体感できた。
【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
●オリエンテーション
●ワークA 描き取り比べてみるワーク
(読み上げた新聞記事を描き取るワーク)
●目標選びのワーク
今日の各自の目標を宣言する
●ワークB 模擬会議
(4つのテーマを一人1つづつ交代でファシグラを担当し実践する。)
テーマ1 東京近郊一日旅行
テーマ2 会議の時に発言を促すちょっとしたテクニックを皆で出して分類する
テーマ3 居酒屋の新メニューを考える
テーマ4 良いファシグラについて考える
●Willワーク
今日のワークでの気づきや学びを明日以降にどう活かすか宣言する。
【参加者の声】
・ペンで描くのが難しい
・ペンの色づかい、分類の書き方が学べた
・視点の違いがわかった
・何が足りないかわかった点
・自分の欠点がわかった
・実践ができた
・楽しかった
・視覚に訴えると理解し易いことがわかった
・絵が上手に書けると、より楽しめると思いました。
・どんな風に描けばいいいのか一番イメージがわかなかったので
(上手な人のもを見られて)とてもよかった
・今日の先生がお考えになる良いファシグラがどんなものかあまりわからず
モヤモヤした。資料としてあるとありがたい。自分で考えるにしては、
自分のスキルや経験がなさ過ぎ
・ファシグラのやり方を教えてもらい有難うございました。
【企画側の気づき】
<リアル開催について>
・リアルのワークに参加したいという人が、特に新しく入会した会員に多くいた印象。
・感染者急拡大の中にあって、一人も欠席がなかったこともこれを裏付ける。
→政府や自治体からの指示が無い限りは「リアル」と決めたら実施しても良いのではないか
一旦申し込みをした後、当日参加する・不安なので欠席するについては、参加者が各自で決める
(指示が無い限りは、企画側からは連絡しなくても良いのではないか)
参加予定のスタッフについても、最終的に参加する・欠席するは各自が決める。
<参加者について>
・今回、多くの人が FAJ に入会して間もない方だった。
→ もしかすると、FAJ の人と直接話をできる機会が欲しかったのではないか。
→ この考察が正しいとすると、今後も初心者の参加が増える可能性がある。
→ もう少し、親切な説明が必要。→ 時間が足りない。→ 12:30 あるいは 12:00 開始が良いのでは。
<開催の印象>
・ファシリテーションの経験の浅い参加者が多く、ファシリテーションの実践の機会として学んでもらえた。
・グラレコとファシグラの違いを知らずに参加された参加者が複数いた。
ワーク中に理解いただいたが、次回は説明に入れるようにする。
・グラレコをイメージされると、参加の敷居が上がるかも。
・体験久々のリアル開催。全員の顔を見ながら、ワークをすることができ
オンラインでは味わえない楽しさがあった。
・ワークの状況がチームに分かれても把握することができ、タイムリーなフォローができた。
・双方向のコミュニケーションができるので、対話が盛り上がった。
・次回もリアルで開催したい。
9月24日?12:30~ MFますら~
FGYMチーム
2022/8/27