"らしさ"から始めるファシリテーション
きゅりあん4F 第1特別講習室
13時00分~16時半 (開場12時45分)
藤崎直子(FAJ会員)
16名
尾上昌毅(FAJ会員) 吉田聖美(FAJ会員)
ファシリテーションが上手になる」ためには、ファシリテーションスキルの向上だけでなく普段のふるまい、行動、意識、思いなども関係しているという視点を、このワークの体験を通じて参加者に実感していただけるか、そのうえで「自分らしい」成長のマインドセットを持って、あらためてファシリテーションに取り組もうと思えるようになるのだろうか?
4コマ漫画での自分の心や発言を自覚と他者との比較、価値観チェックワークとマインドセット氷山モデル表示をしたことで、最後のトロイカ井戸端ではファシリテーションとマインドセットや成長についての振り返りが多く見られ、今後マインドセットを整えて取り組もうとする意欲が見られました。
13:00 定例会について&オープニング
13:10 グループ内自己紹介 「マインドセットとは」
13:20 問いかけ1
「これまでで良かったと思うファシリテーションとはどのようなものか」
「自分はファシリテーションでどこをどのように上達したいと思っているか」
13:40 ワーク1 「4コマ漫画」(ファシリテーターの「セリフ」と「考え」を入れてみるワーク)
14:22 休憩
14:37 参加者の出したセリフと考え全員分を貼りだして眺める
14:52 ワーク2「価値観チェック」
15:07 企画のきっかけ、ミニレクチャー(氷山モデル)
15:27 ワーク「自分の氷山モデルの項目を記入」
15:32 休憩 15:42 ワーク3「トロイカ井戸端会議」(分かったこと、もやもやしたこと、何がしたいのか)
16:12 チェックアウト(全員でサークルになり)
16:30 クロージング
・プログラムはとても楽しかった。説明がもう少しわかりやすいといいと思いました。
・紙ベースで進んでいたところが、よかった。
わかりやすい。が、遠くだと文字が見えにくい場面が多々あった。
・自分自身と向き合う時間とシェアの時間のバランスが良かった
・段階を追って問いが深まっていくと感じた。時々しんどかっけど、結果いい感じ
・コンテンツが多くてスピード感が早い。東京の定例会特有な気がします。ゆったり話したいなぁと。
・ファシリテーションは道 極めたい
・自分らしさを維持するために必要だと思うことや、その為に何を大切にしようかということがわかったり、共有できたこと
・自分の強みを意識する
・「らしさ」という言葉に惹かれて申込んだ参加者が多く、言葉の強さを感じました。
・「マインド」や「自分らしさ」に関心のある参加者だったが、自分と向き合うことに苦しさを伴う場面が見られたので、もう少し余裕を持った構成が必要だったと思いました。
・4コマ漫画を活用したワークは素直に気持ちを表現しやすかったように思いました。団扇など小道具があることでワークに入りやすかった気もします。
・扱うのが難しい領域に意欲的に取り組もうとチャレンジし、手ごたえが感じられたことが何よりだった
・ファシリテーターの企画に対する想いを伝えるという構成については、賛否両論あり、FAJ定例会の場やファシリテーターに期待することの違いが表れているようで興味深かったです。
初めてのWS開催でしたが、メンバーのサポートもあり、概ね期待したアウトカムに達することができたのではないかと思います。4コマ漫画や価値観ワークは楽しみながら自身と向き合い、素直に他者との違いや自分らしさを感じていただけたようですし、トロイカ井戸端会議ではワーク全体のまとめとして振り返りにはちょうどよく様々な思いを共有してくださっていましたので、今後も活用できる取り組みができたと思っています。 全体の流れを上手くつなげるために、問いかけに工夫できたら、もう少し皆さんが考えやすかっただろうと思いますので、課題として次回に活かせたらと思います。 ファシリテーターとして未熟な点も多く反省することばかりですが、この機会を一歩としてマインドセットを整えて成長する実験台となろうとも思っています。 機会があれば、今回の企画をさらにブラッシュアップして実施してみたいと思います。
8月10日 録田直子(FAJ会員東京支部)