2010年度7月定例会 3.相互問答法で話し合おう。〜「競争する」から「共創する」コミュニケーションへ〜東京支部

テーマ3『相互問答法で話し合おう。〜「競争する」から「共創する」コミュニケーションへ〜』
日時:2010年7月24日(土)13:00〜17:30(受付開始12:30)
会場:日本経営協会(NOMA)2F

企画&ファシリテーター:藤井 俊行(としゆき)・・・FAJ会員、広島スクエア前世話人、広島スクエアと関西支部の両方に所属
運営チーム:CO.加寿明(かんず)、浅羽雄介(アサバ)、秋山智宏(日テレ)、奥田浩(オクダー)、鈴木克典(かるP)、松木治子(まつきんぐ)・・・(以上FAJ会員)
参加者:会員42人、非会員1人(見学)

ねらい
・質問力の技量について考えてみる
・積極的な質問から相手の意見を吟味し、参加者が新たな視点に気づく
・考えの違いを認識し、違う考えと融合することで深みのあるコミュニケーションを生み出す

場づくり(イスのみ1重の円10脚×5ヵ所、飴でグループ分け、A4フォルダーにA4コピー紙4枚)
※各グループのファシリテーターは原則としてスタッフが担当

タイムスケジュール
13:00〜 オープニング(CO.あいさつ・連絡事項・スタッフ&MF紹介)
MF自己紹介、趣旨と全体のスケジュールを説明

13:10〜 アイスブレイク ほめほめゲーム(グループの仲間をほめる)

13:30〜 レクチャー20分(相互問答法の進め方を説明、質疑応答)

13:50〜 テーマ1「我々は自由か?」10分(まず相互問答法を試してみよう、相互問答法による対話を実践)

14:05〜 ふりかえり20分(参加者の目的意識を深める。建設的な質問とは?気づきを共有する、質疑応答)

14:25〜 テーマ1続き「我々は自由か?」30分(気づきを共有し目的を促進する

14:55〜 休憩10分(次の準備)

15:05〜 ふりかえり20分(質問「どのように質問すると共創できますか?」個人記入3分→グループ内で話し合い→全体へ、気付きを共有する、体験したことのふりかえり)

15:25〜 グループ換え(ナンバーリングによってグループのメンバーを入れ換える)
グループファシリテーター募集(応募がないので、今まで通りスタッフが担当)
ミニレクチャー(対話、質問力の話し)

15:30〜 テーマ2「“やさしさ”はどのように定義できますか?」70分・・・スタート時の相互問答法30分+ふり返り10分×2ラウンドの予定を、相互問答法70分に変更

16:40〜 ふりかえり30分(個人記入→グループ内で話し合い→全体へ、気付きを共有する、体験したことのふりかえり)

17:10〜 アンケート記入(A4コピー紙を二つ折り、参加して気づいたこと・得られたこと、MFスタッフへ向けて)

17:15〜 次回予告、片付け

17:30  終了

− 以上 −

 

←前のレポート 一覧表へ 次のレポート→