| 東京支部で生まれた「私のルーツ」。 6回目の今回は心ほっこりの“冬バージョン”でお届けします。あなたのファシリテーションのルーツはどこにあるのでしょう。
 それは、ファシリテーションに出会うずっと前にあるのかもしれません。
 このテーマでは、自分の大好きなこと、大切なことをたっぷりと話し合い、それを通して、あなたの中にあるファシリテーションのルーツを探ります。
 ルーツを探れば、自分では気づかなかった強みや個性が見つかります。
 ファシリテーションの経験の多い少ないに関わらず、楽しく、発見があります。
 プログラムが進むにつれ、皆さんのカラダの中にいろんな「ありゃ?!」とか「おー、そうだった!!」が芽生えてきます。
 「ファシリテーションを知る前から、コレやってたじゃん!!」
 「自分にはこんな持ち味があったのかぁ」
 そんなことが自然に見えてきます。
 しゃべって ほぐして 楽になる。 話しただけそこに発見があります。 「ファシリテーターってこうあるべきだ」「自分はこうじゃなきゃいけない」そんなこだわりを離れて、あなただけのあなたらしい味わいを一緒に探してみませんか?
 スキル系では得られない「面白さ」「楽しさ」満載です!「心に響くお土産」もたくさんお持ち帰りできます!
 オーラスの“おまけ”は当日までのお楽しみ♪
 【プログラム内容】1.オープニング
 2.ウォーミングアップ「ぬくぬく○○de自己紹介」
 3.プレワーク「Fr.として大切にしていること」
 4.ワーク1「1)ダイスキ!ココロウゴカサレタ!」「2)ワタシのソンザイ!」
 5.ワーク2「「あの時、私は〜していた。」
 6.ワーク3「キャッチコピー」「野望」プレゼント
 7.ふりかえり「「今の気づきをあなたのファシリテーションにどう活かしますか?」
 8.豆の会
 【参加者の声】・「言いたくない時は言わなくていいとか、参加者の気持ちにそって、とても考えられているなあと感じました」
 ・半日のワークでも、自分を知ってもらい、自分がどういう人なんだということに気づかせてもらうんだと、おどろきました
 ・「ファシリテーションの一部として、どのように承認ワークを入れ込んでいくことが組織開発につながるのか?を考える機会になった。」
 ・「ワークが始まる前から参加者と対話して場を準備するMFを初めてみました
 ・上下利害関係なく、平等に話す時間を与えてくれたこと(自分もちゃんと”参加した感” ”満足感”を得られる会でした)」
 ・自分がどうだったか⇒自分は○○でした⇒インタビュー&フィードバック⇒キャッチフレーズの移行が素晴らしい
 ・個人的にはもっと長い時間が必要なワークと感じた。合宿にしてもいいくらい。
 ・人の話を聞いて「人生はチュコレート箱のようなもの」だとまさに感じた。
 【メインファシリテーター振り返り】会場利用時間を多目に確保できたため、休憩を効果的に組み入れることができました。お茶を飲みながらの「余韻の時間」を設けたことも、クロージングの時間帯に余裕を生み、参加者間の交流促進に役立ったようです。
 参加者の感性に重きを置きつつも、企画側の意図をどのように開示していくかには検討の余地があると感じました。参加者がプログラムにより集中できるよう、その部分をブラッシュアップしていければと考えています。
 -おまけ-
 MFとカフェマスター。至らないところ、準備不足なところもありましたが、皆さん楽しまれていたようなので、良かったかな^
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