【概要】
あなたは「質問」できていますか?
しっかりきくと効果的な質問をすることが出来ます。
いい質問をするには、ちゃんときこう!!
いい質問をするには、質問をたくさん持っていよう!!
みんなで限界の向こう側に行ってみませんか?
これ以上無理と思ったところからが勝負です!
質問1000本ノックであなたの質問力が目覚めるかも?!
【プログラム内容】
1) 準備のワーク 20分
・自己紹介、アイスブレイク(ことわざパズル)
2) きくのワーク:きくを考える、きくをまとめる。 60分
・「きく」5種について、考える。個人ワーク・チームで共有、全体共有。
3) 質問のワーク:質問を考える、質問をまとめる。 115分
・お題4つについて、個人ワーク:シートに貼った付箋に書き出す。順繰りにシートを回し書き足す。
・グループで出てきた全質問から、ベスト3を選出。
・出てきたすべての質問を、模造紙に整理する。(場づくり、発散、収束、決定のフレーム)
4) 振り返りのワーク 30分
・共有:他グループの結果を見に行く。全体で質問。
・意図開き、説明。
・「きくカード」作成。個人ワーク:自分が持ち帰れそうなものを書く。
・他グループの人と共有。振り返り。
【参加者の声】
・質問を考えるとき、あまり考えられない(時間が短い)のがよかった。
・枠組みがないことが自由に考えれる。
・質問に種類、場面があるという気づきがあった。
・ばらばらで出した質問がまとまることに気づきがあった。
・スピーディで楽しめた。
・質問を書く時間がほしい。
・まとめたもの全体に対してのグループ同士の質問はホワイトボードで共有した方がよい。気づきとか。
・他のメンバーの質問を共有する時間がもう少し欲しかった。
・テーマ、シチュエーション等、場面を設定する、条件をしぼったほうがよい。
・最初の「きく」が質問力とつながるのか?「質問力」に絞った方が良い。
【企画・MF振り返り】
■MF振り返り:
・和室の場づくりも調査の一環として楽しめた。途中、途中にストレッチを入れるなど、通常では実施しないような場づくりができたと思う。
・前半のきくワークについては前回同様、深い場になり引き続き、調査研究でいろいろなことが見えてくると思う。
・後半の質問のワークは共有の方法等に再考が必要だと感じた。
・全体としては前半と後半のつなぎについて、前回よりは改善できたと思うが、まだまだ検討の余地はあると感じた。
■企画メンバー振り返り:
・「和室」は、人数に対し少し狭かったが、エネルギーが充満したよい空間となった。集中した一体感を感じた。
・しかし、長時間座布団に座ってのワークは少々疲労がたまる・・・
・参加者同士もお互い聞きあい、質問しあいよい雰囲気で深められたと思う。
・初の裏方参加。キクキクについて新たな発見があり楽しかったです。会場の中にスタッフスペースを取りたかったです。
・和室は、テーブルとは違った場づくりがあり、アットホームな雰囲気ができてよかった。
・ワークは、みなさん楽しんでいる様子で、雰囲気としてはよかった。 内容としては、それぞれ気づきを得られていたが、前半からのつながりがうまくつかめていなかったようなので、全体に、何かストーリー的なこと(前提?)があった方が良いのではないかと思った。
・10000本ノックのやり方は、案出しの方法としてはかなり有効ということが改めて実感できた。できれは、他のテーマでもやってみたい。
・スタッフの居場所を確保できるくらいのスペースが欲しかったね。和室の部屋感覚があまりなかったが、人数はもう少し考えればよかった。
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