2017年10月定例会 1『不安な個人、立ちすくむ国家』から、ファシリテーションで 未来を対話する東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 2017年10月度定例会 |
テーマ |
テーマ1『不安な個人、立ちすくむ国家』から、ファシリテーションで 未来を対話する |
開催日 |
2017年10月28日(土) |
会 場 |
葛飾シンフォニーヒルズ レインボー |
講師・ ファシリテーター |
石渡慧一(経済産業省政策審議室)、並河隆行(FAJ会員) |
2名 |
企画運営担当 |
中野功、長橋良智、時久剛(以上、FAJ会員) |
3名 |
参加者数(会員) |
50名 |
一般・見学者数 |
2名 |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 リアルFシリーズは今社会で起きていることをファシリテーションを切り口に対話する企画です。 今年5月に経産省若手官僚から提言のあった「不安な個人、立ちすくむ国家」プロジェクトメンバーの石渡さんを話題提供者として迎え、社会課題×ファシリテーションで参加者の皆さんと対話していきます。
【プログラム】 1.オリエンテーション 2.話題提供者より「不安な個人、立ちすくむ国家」の提言 3.バスセッション 4.- 休憩 - 5.OSTによる参加者同士の対話 6.全体シェア 7.ふりかえりと明日への宣言"
【参加者の声】 ・ファシリテーターしなくて良い場は楽しかったです!! ・進め方で「コンテンツ(資料)」の批評はしないことをもう少し強めに行ったほうが創発的な議論を喚起できたと思います。 ・Frにちなんだお話しにならなかったのが残念でした。(1グループだけでしたね) ・リアルテーマ良かった。自分でテーマを選ぶなど活かせる機会があって良かった。 ・価値観の(新しい専門性)不安不安と漠然と悩むのではなく、しっかり前向きに考えること、それにはファシリテーションスキルが有効かと思いました。 ・まさかこれがテーマになるとは思ってなかったので、うれしかったです。 ・OSTとかそのほかいろんな用語がわからず困っている人ちょいちょいいたので、FAJ外の人多そうな時は説明もう少し厚めにおねがいします! ・社会に本当にファシリテーションを使う機会が広がると思う。スタートしたと思います。定例会から社会を変えていける! ・OST、人数/チーム多かったので、強制的に分けても良かったのでは ・石渡さんと交流できる場を設定していただき感謝です。たっぷり石渡さんの話が聞けて大変よかったです。 ・意欲的な企画ありがとうございました。企画どおりモヤモヤが残ったので、考えていきます。 ・第2弾のリアルを楽しみにしてます。定例会では珍しいテーマで新鮮でした。 ・休憩もう少し入れてほしいな~。 ・「リアルF」とっても勉強になる。もっともっと企画して!!(って言わず自ら参画する事で検討します) ・現実社会のテーマを扱うので実り多い会でした。 ・問題提起を受け取りました。リアルな良い試みぜひ続けて下さい ・グランドルールは守ろう。 ・このような社会課題のテーマはとても嬉しいです。今後も是非続けて下さい。 ・野心的な企画に感謝します ・OSTの共有のしかた←要工夫(今日のは3流のWSなみ) ・石渡さんと今日の「場」をつなぐなみちゃんのファシリテーターがとても良かったです!ありがとうございました。
【担当者振り返り】 ・事前準備や、問いの議論が企画チーム内で不十分なまま当日を迎えてしまった。役割分担を含め改善の余地あり。 ・広報が十分にできなかったため、定員の半分しか埋まらなかったが、結果としてワークとしての適性人数であった。 ・バスセッションや対話は盛り上がったが、方法として適切であったのか、もっと議論をしていく必要がある。 ・振り返りやクロージングの詰めが甘く、ゴールにたどり着いた参加者が少なかったと感じた。改善は必須。 ・本シリーズの方向性を企画メンバーで練り上げて、Vol.2を開催したい。
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報告者 |
並河 隆行 |
報告日 |
2017年11月22日 |
その他特記事項 |
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