2017年11月定例会 4『ファシリテーター解体新書』東京支部
事業内容 |
調査研究:東京支部 2017年11月度定例会 |
テーマ |
テーマ4『ファシリテーター解体新書』 |
開催日 |
2017年11月25日(土) |
会 場 |
スクエア荏原 |
講師・ ファシリテーター |
疋田恵子、加藤貴美子、村上邦彦、米田淳紀、増平貴之(FAJ会員) |
5名 |
企画運営担当 |
吉田聖美(FAJ会員) |
1名 |
参加者数(会員) |
8名 |
一般・見学者数 |
2名 |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【プログラム内容】 ●プログラム概要 ・オリエンテーション ・模擬会議① ・振り返り① ・振り返り② 休憩 ・模擬会議② ・振り返り① ・振り返り② ・持ち帰るヒントを見つける ●対象者 初心者向け ・ファシリテーターのいる会議に出たことがない方 ・会議ファシリテーションを見てみたい方 ●目的 参加者のみなさんが、自分がファシリテーターをするときのヒントが見つかっている ●企画・ファシリテーター 疋田恵子、加藤貴美子、村上邦彦、米田淳紀、増平貴之、吉田聖美"
【参加者の声】※プログラムの振り返りより ・模擬会議を2回やったのがよかった ・同じような課題を2回実施したのが、よかった。 ・ファシリテーターお互いの地の違いがよかった。 ・振り返りも2回あり、2回目のがスムーズにできた。 ・今後もこの人数でやるのが、よいのでは? ・振り返りのファシリテータが重要と感じた。 ・観察の視点が先に貼ってあるのが、よい。 ・観ている人と模擬会議の参加者の視点の違いがわかり、よかった ・付箋のサイズがよかった。(150×75) ・観察者の付箋を後でまとめてはるのに苦労した。 ・ファシリテータの事前準備に関するフィードバックをするタイミングがなかった ・事前準備の意図開きがなかった ・話し合いの振り返りを汎用化できるとよいと感じた。 ・最初のオリエンテーションの問いがファシリテーションとファシリテータが混ざって語られていてわかりずらかった ・汎用化する時間があるとよかった
【担当者振り返り】 当日、参加人数により、プログラムを変更したことにより、少人数でもよりよい学びの場が提供できたのではと感じた。 今回で東京支部では5回目の実施のプログラムであるが、改善点も少人数で実施したことにより、見えた部分があったので、今後に生かしていきたい。
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報告者 |
増平貴之
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報告日 |
2017年12月3日 |
その他特記事項 |
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