調査研究：東京支部　2019年04月度定例会

テーマ

『テーマ３：ファシリテーショングラフィックジム(FGYM)』

開催日

2019年04月27日（土）

会　場

スクエア荏原　イベントホールC

講師・ファシリテーター

保谷朋子(FAJ会員)

企画運営担当

鈴木克典、増平貴之、吉田聖美、片桐久晶　(以上FAJ会員)　4名

参加者数（会員）

　8名

一般・見学者数

　3名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

１）当日の振り返りやアンケート結果から、本テーマの目的とゴールは達成できた。
２）はじめての参加者が多かったので、プログラムの意図をもう少し丁寧に説明したほうがよかった。
３）今回工夫した点
・ウオーミングアップのワークＡについて、前回得たことを活かし新たな取り組みにチャレンジした。
・予め、ストーリーの組み立てをホワイトボードに記載し、新聞購読事情と虚構新聞の２つを読み上げた。　例え）現状→結果→原因→対策等。　レイアウト・紙面配分に役だった。
・内容は文字と絵が描きやすかったようだ。
・新聞の読み上げは実際の会議とは異なるので戸惑いも多かったようだ。
今後も更なる効果が得られるよう企画チームで検証しプログラムを考えていく。

参加者の声

１）参加者の傾向
はじめてＦＧＹＭに参加した人が9名/12名中だった。　概ね「ワークは描く良い練習ができた」「他の人の描き方を比較参照できてよかった」等感想をいただいた。
２）ワークＡ
・人の話を要約する難しさを実感した。
・ウオーミングアップにちょうどよかった。
３）ワークＢ
・時間配分はちょうどよかった
・ＦとＦＧを同時にやったのでＦ向上かＦＧ向上かわからなくなってしまった。
・楽しかった。実践してみたくなった。

報告者

鈴木克典

報告日

2019/05/11