2019年05月定例会1『SDGsリーダーになるためのワークショップ』東京支部

調査研究:東京支部 2019年05月度定例会

テーマ

『テーマ1:SDGsリーダーになるためのワークショップ』

開催日

2019年05月25日(土)

会 場

スクエア荏原 イベントホールA会場

講師・ファシリテーター

大国兼道(FAJ会員)

企画運営担当

斉藤俊哉、木村和郎、(増平貴之)、(小野寺久美子)、(中島美暁)(以上、FAJ会員) 5名

参加者数(会員)

16名

一般・見学者数

3名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど
【プログラム概要】
チームの全員が自分ごととしてSDGsに取り組むために、リーダーとしてチームをどうファシリテートするかを一緒に考えましょう。
SDG4「教育」のための「世界一大きな授業」の教材を使ってSDGsを体験学習します。

■アウトカム(ゴールイメージ)

『全員がファシリテーションを使って、SDGsの達成に向けて一歩踏み出すためのやり方を理解している。』

【参加者感想】
・楽しかったです。
・ロールプレイは偉大だ。
・自由にでも深く考えられる場づくりが良かったです。
・とてもいいテーマだったと思います。(全体コメント)意識の高い方と一緒に参加でき、とても勉強になりました。
・(分科会後全体ワーク)分科会の内容からファーストアクションにつなげにくかった。
【担当者振り返り】
「世界一大きな授業」のSDGsに関するコンテンツのすばらしさに助けられ、参加者の参加意識はとても高かった。
プログラムデザインのための企画会議やリハーサルにメンバーがかなりの時間を費やしたことに感謝したい。
一方、参加者のゴールであるSDGsの達成に向けての一歩に関しては、参加者感想にもあるように、全体振り返りでのコミットメントにつながらなかった。
ワールドカフェの時間をもう少し伸ばし、リーダーのビーイングだけでなく、どのようなファシリテーションをするかまで語り合う時間をとりたかった。
報告日

2019/05/28

報告者
大国兼道