調査研究:東京支部 2019年05月度定例会
テーマ
『テーマ3:Logy&Nomyで環境と経済の両立を考えよう!』
開催日
2019年05月25日(土)
会 場
スクエア荏原 大会議室
講師・ファシリテーター
西尾美穂、来住美里 2名
企画運営担当
小野澤薫、鈴木克典、早川鋭、宮野悠央(以上、FAJ会員) 4名
参加者数(会員)
15名
一般・見学者数
3名
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど
【テーマ詳細】
環境問題は今や深刻な問題ですが、だからといって経済の発展を阻害するのは本末転倒です。本テーマでは、Logy&Nomy(以下「ロジノミー」)を使って環境問題と経済活動の両立を考えます。
また、その過程でファシリテーターが果たす役割について考える。ロジノミーは、ボードゲームであり、大人が実施する場合は1人でやる場合も多いが今回は、ファシリテーションを意識し2人1組で行なった。
【プログラム概要】
1.オープニング
2.ミニレクチャー ~SDGsと環境問題~
3.Logy&Nomyゲーム説明
4.Logy&Nomyゲーム実施
5.Logy&Nomyゲーム振り返り
6.ゲームの中で感じたファシリテーションについてのグループワーク
7.共有(発表)
8.クロージング
【参加者感想】
・ボードゲームというとっつきやすいものを導入に、問題について考えるという方法に、なるほどなと思いました。
・自分の知しきのなさにガッカリしたが、べんきょうになった。
・ゲーム自体は面白かったが、なかなかSDGsに絡めるところに意識が向いていなかった(個人の意識の問題な気はする)
・ームというツールを介して楽しくSDGsについて意見交換や考えを深めることが出来た。
【担当者振り返り】
・グループ対戦をしたが、グループのことを意識して協力していたグループのほうが良い得点を取ったと感じました。
・ヘルプすること求めることはファシリテーションの大切な要素と思えて楽しい時間を過ごせました。
報告者
鈴木克典
報告日
2019/05/29