調査研究：東京支部　2022年1月度定例会

テーマ

開催日

2022年 1月22 日（土）

会　場

オンライン

講師・ファシリテーター

高橋信貴

企画運営担当

前田卓也　増平貴之　岡田妙　岡本章代　大国兼道
(以上、FAJ会員)　5名

参加者数（会員）

4名

一般・見学者数

0名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
SNSにおいてスタンプはファシリテーター的役割があるか

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
傾聴、受け止め、返事にニュアンスを付けるなどの意味があることが分かった

【※実施内容（非参加者にもわかるように）】
・売れるスタンプは？を考える
・実際にグループチャットをしてみての気づきの確認
・実際にLINEスタンプを作成（４０個）
・振り返り

【プログラム】 　
同上

【参加者の声】
・ファシリテーション用のスタンプ作成とWSプロセス内の言語化を強化するWSデザインが必要では---
・LINEスタンプが簡単に、しかもみんなで作る体験ができたのはよかった。
・告知文の「考えた結果をもとにLINEスタンプを作り」というプログラムにはなってなかったかな。売れるLINEスタンプとは？より、LINEスタンプ部の発足経緯などを最初に話した方がよいかも。
・チャットをスムーズに進めるためのLINEスタンプとは？を→スタンプを作る前にもう一つ話したことを反映するようなアクティビティがあった方がよいかも。

【企画側の気づき】
LINEスタンプを作るプロセスは参加者の皆さんが楽しんで取り組んでいらっしゃった。一方で、SNSにおけるファシリテーションとは？スタンプがそれにどのように資するのかという点においては、ある程度参加者同士での対話を通じて深めることができたが、もう一歩踏み込んだ対話となるような工夫をした方が良かった。

報告者

報告日

2022/2/11