2022年6月定例会レポート1『「会議の進め方~6ハット法(Six Thinking Hats)を使って会議を考える~」』東京支部

調査研究:東京支部 2022年6月度定例会

テーマ

開催日

2022年 6月25 日(土)

会 場

オンライン

講師・ファシリテーター

増平貴之(以上FAJ会員)

企画運営担当

増平貴之(以上FAJ会員)

参加者数(会員)

9名

一般・見学者数

1名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
ワークショップデザインについて学び、自分でもやってみたいとなっていること

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
感想から実際にデザインしてみて体感してもらえたのではないかと実感している。

【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
イントロ             ・・・ 30min
模擬会議で6ハットをやってみる  ・・・ 55min
共有               ・・・ 30min
休憩               ・・・ 10min
模擬会議で6ハットをやってみる2 ・・・ 45min
共有               ・・・ 30min
振り返り             ・・・ 10min

【参加者の声】
いろいろ勉強になりました。会議の関係、意見が固定しないように活用したいと思います。
6ハットを知らない人を交えて、6ハットが成立するのかも確かめたい
赤と青の使い方に意識を向けてみたい。赤は感情の発散程度の役割かと思っていましたが、
そこから黄、黒へとつながるんですね。青があれば、視点の切り替えを意識的にできるん
ですね。
6ハットの名前しか聞いたことがない状態だったので、まだ理解の至らないところがあり
ましたが、皆で役割・視点を変えことの面白さをは体感できました。
早速、本を読んで白や青の時間を少し長めに取って実践してみようと思います。
ありがとうございました。
シックスハットを知らない人に対してやる場合について、私もきになります
ありがとうございました(^-^)/ 
6ハットの使い方と、考え方の相違が(オンラインでも)体験できてよかった。
6ハットの流れが、会議に使えることが実感できた。
なまじっか知ってるテーマ(アクリルとか)だと、自由にアイデアが出にくかった。

【企画側の気づき】
繰り返し、色々なプロセスパターンで実施してみるとよいと感じた
テーマ性で色の使い分けがあると改めて感じたので、その分類ができると思い白い
また、実施していきたい


【アンケート】
準備、時間管理ともに素晴らしかったです!
ブレイクアウトルームでのセッション時間にも余裕があり、よかったです。
最後は、柔軟にプログラムを変更されていた点が良かったです。その結果、皆さんの考え方を十分に聴くことができました。
6ハットの使い方と、考え方の相違が(オンラインでも)体験できてよかった。
おひとりでの運営でも「さすが!」と思えるお上手さだと感じました。
以前に同じテーマで受講したことがあったのですが、今回で青の価値など、これまで気づかなかったことに気づくことができました!
初めての参加に関わらず、ファシリテーターを初めて体験させていただきました。雰囲気が非常にオープンでやりやすかったです。

シックスハットを体感できてよかった!また興味がわきました。
six hatsをさらに学んで活用してみることにしたいです。
6ハットの流れが、会議に使えることが実感できた。


本テーマの満足度         5.0
ファシリテーション・進行について 4.7
プログラムの構成、内容について  4.7

報告者

増平貴之(以上FAJ会員)

報告日

2022/8/27