報告書
テーマ名
平日定例会オンライン開催『ケースで考えるチームファシリテーション~現場で使えるファシリテータシップを見つけよう~』
会場
オンライン:Zoom
講師・ファシリテーター
増平貴之(FAJ会員)
企画運営担当
吉田聖美(以上FAJ会員)
参加者数
*キャンセル:4名
本テーマの主目的・検証したかったこと
参加者それぞれのファシリテーターシップについて見つけていて、現場で使えるヒントを参加者が持ち帰えることができることを目指す。
主目的・検証したかったことについての実施結果
ケースを一緒に考え、対話の中から参加者それぞれのファシリテーターシップを持ち帰ることができる場になった。ケースを増やすことでより深い学びと持ち帰りができるのではと感じた。次回は時間を30分延長し、ケースを2つにすることで、更に深い学びにつながると感じた。
実施内容
- チェックイン
- アイスブレイク
- ファシリテーターシップとは
- ワーク①
- 全体共有
- 振り返り
アンケート結果
- テーマの満足度 ★★★★☆(4.0)
- ファシリテーション・進行について ★★★★☆(4.1)
- プログラムの構成、内容について ★★★★☆(4.1)
参加者の声
- しっくりこない。
- 気づきがあった。
- 平日の夜短時間なので集中できました。
- コンパクトに皆でお話できたのが良かったです。
- コンテンツはシンプルですが、必要なものが凝縮している感じで勉強になりました!参加者に考えさせる、行動を促す仕掛けといいますか。まさにファシリテーションですね。
- 内容とてもよかったです!ありがたかったです!最後お時間いただきありがとうございました。
- 事例をもとにグループ討議という流れは良かったです。
- ファシリテーターのスキルより必要なものがあるのではないか?それが「シップ」?
- 色々とやる案をいただいたので、勇気を出して、できることからコツコツとトライ&エラーでやってみたいです。
- 今日は、ファシリテーションとファシリテーターシップの違いから、協働の場で自らどう動くべきかを考えさせられました。
- ファシリテーション入門を読み直します。
- 中部の定例会に提案させていただきます。
- 一参加者としてのファシリテーションシップの発揮の仕方にヒントが得られました。
企画側の気づき
今回は90分だった為、ケースを1つにして、じっくりと話し合うスタイルとしたが、実施するケースを2つにすることで、さらに学びが深くなるのではと感じた。
報告者
増平貴之