2024年9月定例会レポート 平日テーマ『ファシリテーションでアンコンシャスバイアスを解明する!』東京支部

調査研究:東京支部 2024年9月度 平日定例会

平日テーマ 平日定例会 テーマ  ファシリテーションでアンコンシャスバイアスを解明する!

開催日

 2024年9月26日(木)20:00~21:30

会 場

 オンライン開催

ファシリテーター

 増平貴之(FAJ会員)

企画運営担当

 吉田聖美(FAJ会員)

参加者数(会員)

 20名

一般・見学者数

 3名

テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【実施内容】
 0.オリエンテーション 
 1.アンコンシャスバイアスとは 
 2.アンコンシャスバイアスの影響を減らすファシリテーション
 3.振り返りと共有
【アンケート結果】
・テーマの満足度 ★★★★☆(4.5)
・ファシリテーション・進行について ★★★★☆(4.6)
・プログラムの構成、内容について ★★★★☆(4.4)
 
【参加者の声】
楽しかったです。仕事の疲れが和らぎました
初めての参加でしたが、楽しかったです。ありがとうございました!
バイアスに凝り固まった自分をほぐすことができました!ありがとうございました!!
自己責任ではなく、社会の側に問題がないのか。
ありがとうございました。
アンコンシャスバイアスについてめちゃめちゃ考える良い機会になりました。
ありがとうございました。勉強になりました!
グループワークに行ったり来たりがちょっと忙しかったが、有意義な話ができました。ありがとうございました。
最後のグループワークで出た「寛容になる」という言葉が印象に残りました。
楽しかったです。いろいろ教えてくださりありがとうございました。また参加させていただきます。
意義のある対話により、アンコンシャスバイアスとは何か、ファシリの場面で、それが悪さをした時にどう介入できるかと、最後は話をしていました。
アンコンシャスバイアス自体について、考えることができました。ありがとうございました。
リアルでは会えない人たちとも一緒にお話ができて、とても豊かな時間でした。ますらーさんもスタッフの方もありがとうございました^^
アンコンシャスバイアスについて、参加の皆様と対話できて、考えるきっかけをいただいた。この企画運営に感謝です。
社会で生きていくうえで不必要な自分のアンコンシャスバイアアンコンシャスバイアスを少しでも減らいたいと思いました。ありがとうございました。
寛容さが足りなくなっている日本社会。
相手の発言、行動の裏側にある背景、経緯を知ることがアンコンシャスバイアスを防ぐ手立てになるかも。
 
【企画側の気づき】
アンコンシャスバイアスの気づきをみつける2つめのワークについては改良の余地があるかも
社会視点、個人視点のワークについても、オンランでやる場合には、チャットを上手く使うなどの改良ができるかも。
平日の90分でのワークショップの確立ができたのではないか。
【ファシリテーターの感想】
アンコンシャスバイアスについての参加者それぞれの気づきを持ち帰ってもらうことが出来たと感じた。
継続して実施することで、メンバーが感じているアンコンシャスバイアスの多種、多様なところを見つけることができるかも。

報告者

 増平貴之

報告日

 2024/10/5