調査研究:東京支部 2024年9月度定例会
テーマ1 定例会『ファシリテーショングラフィック練習GYM(FGYM)』
開催日
2024年9月28日(土)12:00~16:45
会 場
かつしかシンフォニーヒルズ別館 会議室(ビジュアルルーム)
ファシリテーター
ファシリテーター:保谷朋子(FAJ会員)
企画運営担当
(チームFGYM)鈴木克典、増平貴之、山田一郎(以上、FAJ会員 東京支部)3名
参加者数(会員)
7名
一般・見学者数
1名
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど
【プログラム】
■ファシリテーショングラフィックの実践方法の共有
■見える化の体験と書き取りのポイント
■会議やミーティングでのファシリテーショングラフィックの実践
■グラフィックの共有と振り返り
【アンケート結果】
・テーマの満足度 ★★★★★(5.0)
・ファシリテーション・進行について ★★★★★(5.0)
・プログラムの構成、内容について ★★★★★(5.0)
【参加者の声】
基礎から反復練習すること
絵を入れる
目的をはじめに書く。楽しむこと。
議論の骨組みになる項目を色分けすることで、
進行する自分自身の頭へも意識化(今何の話をしているのか)が進むなと感じました。
アイデアを可視化したときの見やすさを色分けや配置で向上させる
基礎から学ぶことの大切さ。自分以外の方の思考を得ることの大切さ。
実演と体験が多かった点が良かったです。
メインファシリテータのみなさんの空気感がよく、
開始時はドキドキしていたが、リラックスして楽しく内容に集中できました。
【企画側の気づき】
各ワークとお土産は、話し合いを促進するための描き方ヒント見つけることに、役立った
ワークBのチャレンジワークの模擬会議は、沢山意見が出て描く量が増えるネタが良い、と気づいた
スタッフによるファシグラのデモ(観察タイム)は参加者のイメージを高めるのに効果的だった
【ファシリテーターの感想】
対面での会話を拾ってペンで描くことは、盛り上がって楽しそうだった
質疑応答の時間を十分とれたので、参加者の学習を深めることができた
報告者
増平貴之
報告日
2024/10/5