「価値分析手法」で、ファシリテーションの価値を向上しよう~「なんのため?」、「だれのため?」の思考法を学ぶ~
きゅりあん5F 第四講習室
13:00~16:30(開場 12:45)
佐藤 尚吾(FAJ会員 東京支部)
13名
1.「価値分析」の考え方とその発想法の進め方を学ぶ
2.自身のファシリテーションの価値を見直すきっかけをつかむ 「価値分析」(バリュー・エンジニアリング)をFAJの定例会で扱えるか、検証したかった。
・参加者なりに、自身のファシリテーションに対し、「価値」という概念で見つめ直すきっかけづくりはできたと思う。
・バリュー・エンジニアリングはファシリテーションと親和性があることから、FAJの定例会でも扱えるとやりながら感じた。
1.チェックイン
・最近「これってコストパフォーマンスがいいな」と思ったことをテーマに、自己紹介も兼ねて実施した。
2.「『価値』、『価値を上げる』ってなんだろう?」
・「ラーメンの価値」を題材にグループ討議し、「価値」とは何かを考えた。 ・補足説明として、価値の概念と価値を上げるための5つのパターンを説明、各々のケースについて討議した。
3.価値分析ワークショップ ー1
・ワークのテーマ「話し合いの事例をもとに、トライしよう」
・セミナー終了後の懇親会について、話し合った仮想事例をもとに、出た意見とその目的を挙げるワークを実施した。
・これを通じて、目的を捉え、ロジックツリーに整理する練習を行い、次のワークに備えた。
4.価値分析ワークショップ ー2
・ワークのテーマ「日常のファシリテーションをもとに、価値分析手法で価値を創ろう」
・テーマをチームで話し合って決めた。
・普段、実践していることから、「もっとこうしたい、こうなりたい」ということから、シナリオライティングを行った。
・シナリオをもとに、目的(2次、あるいは3次目的まで)と手段の関係について、ロジックツリーでアイデアを考えた。
5.振返り
・各チーム毎にワークの内容について説明し、質疑応答を行った。
・そして、できたこと、できなかったことや、どこが特に難しかったか、ということなどを発表しあった。
・テーマの満足度 ★★★★☆(3.75)
・ファシリテーション・進行について ★★★☆☆(3.3)
・プログラムの構成、内容について ★★★★☆(3.5)
・良い思考の時間でした。ありがとうございました。
・シナリオを書いてまとめる方法を学んだ。
・ロジックツリーをもっと活用して、混乱している情報整理をしてみたい。
・多様な意見があるときにロジックツリーを使いたい。
・グループワークが良かったです。
・ファシリテーターとして価値をどうだして、それをどう測るかが学べるかと思ったが、違った。
・ところどころ何をすればいいのか、わからなかった。
・価値向上の5パターンがワークにどう活かされているのかわからなかった。
・各ピリオドでの到達点を明確に理解してから、ワークに取り組むべきだったと反省。
・やや、テクニック論に偏重してしまった気がする。
・やりながら気づくことに期待したが、ロジックツリーなど作成するので精一杯で、考えることまでは厳しかった。
・もっと、「価値分析」の考え方に時間を取っても良かった気がした。
・「今回の定例会に期待すること」は事後アンケートでなく、参加申込時にヒアリングできる方がよい。
・時間配分は予定通りできた。
・参加者と共に「気づき合う」機会を持てたことは良かった。
・当日は楽しく進めることができた。
・バリュー・エンジニアリングの内容のワークショップを、ブラッシュアップし、再度、FAJの定例会でやりたい。
2025.8.2 佐藤 尚吾(FAJ会員 東京支部)