和歌山サロン第6回例会を開催しました。和歌山サロン

2019年3月3日、東京から講師を招き第6回例会を開催しました。

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今回のテーマは「被災、そのとき、ファシリテーションができること」。
講師は看護師で、FAJ災害復興支援グループメンバーとして被災地で復興支援を行う浦山絵里(うらやまえり)さん。
(詳しいプロフィールはこちらから)https://www.faj.or.jp/base/wakayama/event/201933/index.html

浦山さんから最初に「この近くの避難場所は?」「ここは海抜何メートル?」など身近な防災の話題を振られ、「ん??」となる参加者たち。
あれ、今もしここで被災したら大丈夫かな・・・と不安がよぎります(苦笑)。
その後、関西から応援に来てくださった山田真司さんと一緒に、東日本大震災や昨年の西日本豪雨災害のときの支援の様子をお話いただきました。

その後は、プロッキーを持って千を書いたり、大きな文字を書いたりする練習をし、自己紹介をいろんな人として運命の相手を見つけます(ちょっと違う)

そしていよいよ板書の練習!
壁に貼った模造紙の前に全員が立ち、浦山さんと山田さんが実際にあった被災地での情報共有会議の内容を読み上げます。
それをとにかく書く!という練習。

話すスピードの方が圧倒的に早いので、書き切ることができないですし、数字や日付、固有名詞などが聞き取りにくく、めちゃくちゃ難しい。
ゆっくりめのスピードで読み上げてくださったそうですが、全然拾えませんでしたね・・・

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休憩がてらほかの人の板書を見て、あ〜、う〜とうなり声を上げる参加者たち。
その後ペアの人と協力して板書する方法にも挑戦しました。
2人でやれば一人で全部書き切らねば、というプレッシャーからは(若干)解放されますが、どのように分担するかで結果が大きく変わるので、これはこれで難しいものがあります。

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最後に今日のプログラムを振り返って、明日からやることを宣言。
この「書く」スキルはとにかく訓練あるのみです。
言い換えれば訓練すれば誰でも書くことができるようになるということです。

毎年やってくる台風や大雨、そして近いうちに起こるといわれている南海トラフ地震と、私たちが住む和歌山はいつ被災地になってもおかしくありません。
いざというとき、その場で私たちができることの一歩として「書く」練習を続けていきたいです。

4月からは和歌山サロン恒例の「朝のファシリテーション勉強会」がスタートします。
今年のテーマは「書く・描く」。
今回の例会でやる気スイッチも入ったところで、今年もがんばっていきますよ〜!

次回の例会は秋〜冬に開催予定です。