2013年7月27日(土)12:30〜16:30
(受付開始12:00)
※ 初心者・お試し参加者懇親会 | 12:10〜12:30 |
※ 泡の会 (懇親会) | 17:00〜19:00 |
※テーマによって、開始時間が異なる場合がありますのでご注意ください。
※くれぐれも、時間厳守でお願いいたします。
テーマ1:『6 Thinking Hats 〜話し合いの進め方は「共有⇒発散⇒収束⇒共有」だけじゃない〜』
60名
大田区入新井集会室 大集会室 >>>地図はこちら
住所:大田区大森北一丁目10番14号
※会場への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
JR京浜東北線大森駅下車東口徒歩約3分
参加費:無料(FAJ会員、および、入会意志のある方のお試し参加)
持ち物:
2013年7月24日(水) 24:00
(締め切り前でも定員満席になった場合はその時点で締め切ります)
※ 2012年11月に東京支部で実施した『6 Thinking Hats』のほぼ再演です。
大道芸を見たことがありますか??
自転車に乗りながらジャグリングをしつつハーモニカを吹く・・・なんて楽々こなしている様子に見入りつつ、自分には出来ないな と思います。人は、たくさんのことを同時にできるものではありません。
でも、1つずつならできます。自転車に乗るだけならできそうです。ハーモニカを吹くだけならできそうです。ジャグリングするだけなら・・・、練習すればできそうです。
「考える」ということも同じだと思います。同時にいろんなことを考えるのは大変ですが、1つずつなら考えやすくなる。そんなことに注目して「考える方法」を考え出したのが、エドワード・デ・ボノという人であり、それが「Six Thinking Hats」です。「考える」ことを、大きく6つに分けて順番に考えていくというやり方です。6つの種類は色と共に、「白の帽子で表される“事実”」「緑の帽子で表される“創造”」「赤の帽子で表される“感情”」などがあります。
さて、話し合いの場で、まず全員でメリットを一通り考えてから、デメリットを一通り考える・・・といったことはよくやられるのではないでしょうか? メリット・デメリットが入り混じりながら話し合いが進んでいくよりも、スムーズに進むのではないでしょうか?
また、まずは参加者全員の不平・不満を全部吐き出してから話し合いを進めていくといったこともあるでしょう。・・・ありませんか・・。
いずれにせよ、参加者が同じことを同時に考えながら話し合いを進めていくことは大切なことではないかと思います。「共有→発散→収束→共有」という話し合いの進め方はよく知られています。これも、同じことを同時に考えながら進めていく方法の1つです。
この定例会では、「Six Thinking Hats」を使って話し合いを進めていく方法を体験しながら、どのようにして普段の話し合いに活かしていくのかを考えます。ファシリテーターとして、話し合いの進め方を設計したり、話し合いの進め方を考え直したりする際、大きな助けになることでしょう。
定例会が終わる頃には、話し合いの進め方が、白や緑や赤といった色彩と共に、より鮮明に見えるようになること請け合いです。
6つの色と共に、話し合いの進め方について考えていきましょう!
お待ちしています!!
初級者から上級者まで、どなたでも大歓迎です。
田頭 篤(FAJ会員)
Team 6 Thinking Hats
定例会の前後に、懇親会を予定しております。
定例会開始20分程前より、FAJに初めて参加される方を中心に気軽に立ち寄り会話や質問ができる場をセッティングしています。
FAJについて気になること、FAJでやってみたいこと、一緒にお話ししませんか?
笑顔とおやつを用意してお待ちしています。
テーマ終了後、有志による「泡の会(懇親会)」を予定しております。
会場:大森個室物語 竹取御殿 大森駅前店
http://r.gnavi.co.jp/g249254/map/
住所:東京都大田区山王2-1-5 大森RaRaビル5F
TEL:03-5746-3231
定員: 40名程度
会費: 3,000円(学生2,500円:社会人学生除く)
メールにて、tokyo-member@faj.or.jp 宛にご連絡下さい。