2022年5月定例会レポート1『「ワークショップ・デザイン・ワークショップ~ワークショップを取り入れた会議・研修のデザインを考えよう~」』東京支部

調査研究:東京支部 2022年5月度定例会

テーマ

開催日

2022年 5月 28日(土)

会 場

ハイブリッド/リアル会場(北とぴあ):オンライン

講師・ファシリテーター・企画運営担当

小野澤興平/増平貴之(以上FAJ会員)

一般・見学者数※参加者数
 
*会員  :9名(会場)9名(オンライン)18名
 *非会員 :3名(会場)2名(オンライン) 5名
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメントなど

【※本テーマの主目的・検証したかったこと】
ワークショップデザインについて学び、自分でもやってみたいとなっていること

【※主目的・検証したかったことについての実施結果】
感想から実際にデザインしてみて体感してもらえたのではないかと実感している。


【※実施内容(非参加者にもわかるように)】
イントロ          ・・・ 15min
ワークショップとは     ・・・ 40min
ワークショップを設計してみる・・・ 65min
ワークショップを試行してみる・・・ 50min
振り返り          ・・・ 30min

【参加者の声】
計画を立て、リハ、シュミレーションすることが大事だと思いました
久しぶりにリアルに参加したかった
ゴール、やり方など実際のワークショップを作ることを体験学べました
今まで学んだことの確認ができました
ハイブリッドは難しい
色々教えてもらえ、ありがたかった
ワークショップを計画する方法が学べた
PARRのルールについて学べた
失敗するワークショップデザインを体験できた
デザインが大切ということ、アウトカムの設計と段取り時間配分について学べた
ワークショップの構成づくりが実体験でき非常に役にたった
聞く大切さを再認識した。
ハイブリッドの難しさ、具体的なプログラムのアドバイスをもらった
WSに対して人それぞれ色んな考え方があるということ
ワークショップデザインのヒントがたくさん得られた。体系的に基本的なところから学べた。
ハイブリッドの運用の大変さも体験できて良かったです。お疲れ様でした!
自分のファシリテーション
結果に繋がる問いの立て方を考えた
定例会の段取りもできるだけ多くで議論するべきか。

【企画側の気づき】
参加人数がもう少しいれば、多様なワークショップデザインに触れることができたのではないか。
ハイブリッド開催について、課題を知ることができ知見を得ることができた

【アンケート】
満足度を5段階で選んでください。(5の方が満足度が高い)
オンライン 3.8
リアル   4.6
合計    4.3

プログラムの構成の満足度を5段階で選んでください。(5の方が満足度が高い)
オンライン 3.9
リアル   4.5
合計    4.3

ファシリテーションの進行について5段階で選んでください。(5の方が満足度が高い)
オンライン 3.6
リアル   4.4
合計    4.1

報告者

小野澤興平/増平貴之(以上FAJ会員)

報告日

2022/6/14