多様な人々の共創を支えるファシリテーションを考える〜公民共創現場からの知恵〜
かつしかシンフォニーヒルズ2F レインボー
1月24日 13時~16時30分
30名
森田孝、永野直樹(FAJ会員)
森田孝、大国兼道、遠藤紀子、永野直樹((FAJ会員)
17名
以下の問いに対し、何らかの探究を行えるような内容にしたいと企画。
1.「共創が大切」と世の中で言われているが、なぜ共創がこれほどまでに必要とされているのか?
2.協業することと共創することの違いがあるとしたら、それは何か?
3.バックボーンや価値観が全く違う人々が共創するには、ファシリテーターはどのような場をつくるべきなのか?
森田孝さんの公民共創のお話や、森田さんが現場でファシリテーションツールとして使用されているSOUNDカードによるロールプレイを通じて、協業と共創の違い、その場のファシリテーターとして何に最も気をつけなければいけないかということを、企画メンバー全員が学べたことが収穫であった。
1.森田孝さんによる公民共創の解説
2.ロールプレイ(天草市の課題) (市役所課長、観光協会理事長、地元高校の生徒会長、商社社員、エレクトロニクス会社社員の5名のグループに分かれて実施)
3.ロールプレイの振り返り、共創に対する洞察対話
4.森田孝さんによる共創現場の状況紹介
・テーマの満足度 ★★★★☆(4.1)
・ファシリテーション・進行について ★★★★☆(4.3)
・プログラムの構成、内容について ★★★★☆(4.1)
SOUNDカード開発者ならではのファシリテーションを体験できたことと、実践者の体験から要諦を聞けたのが良かった
よく練られた企画だった
ロールプレイでのグループとしてのアジェンダ設定とカードとの連携がわかりづらかった。「アジェンダ」と表現された言葉の意味が複数あり、それを理解できなかったのではないかと思った。その前提がぐらついていたからか、スッキリ感が低かった 時間配分がわからなかった
SOUNDカードを使ったロールプレイが面白かった
進行に無理があったのか、そもそも時間のかかる内容だったのか、最後は駆け足だった
初めて参加する方々とじっくり話すことができ、FAJの未来に期待されていることを強く感じた
SOUNDカードを通じて得られる気づきが深かった
グループ内の雰囲気や空気感のようなものを実感できた。ロールプレイをどこかでやってみたいと思った
・公民協創の対話の場でSOUNDカードが心理的安全性と当事者意識の醸成を促していることをロールプレイで体感できたことが意義深かったと思います。皆さんがだんだんロールに入り込んで、地域の未来のありたい姿を共に描こうとする熱の高まりがまさに"共創"でした。
・協業と共創の違いをロールプレイを通して体験できたことが大きな喜びです。実際の公民共創の現場で日々実践されている参加者の皆さんの知恵が集まったことに感謝します。
・公民共創の場面を、どれだけロールプレイに落とし込んで運営できるのか? 当初不安もあったが、ご参加者は設定条件をもとに役になりきって臨んで頂けたと思う。 特に"異文化"の方々が対話を通じて「共創」する過程において、 ・心理的安全性 ・当事者意識 はとても重要な要素である一方で、それを担保するためには高いファシリテーション力が要求される。 今回体験頂いたSOUNDカードは、その補助機能としての役割を担ってくれることを感じ取って頂けたのではないかと思う。
・公民共創という最も難しい多様性の中での対話をロールプレイを通じて、体験出来、様々な気づきを得られたことが非常に有意義であった。特に普段使っているSOUNDカードの持つ、パワフルな要素を体感でき、それがチーム内のグループダイナミクスにどう影響与えているか、仔細に観察でき、非常に学びに繋がった。企画メンバーが、共創に対する洞察が進み、それを支えるSOUNDカードの威力を実感するワークショップになった。
森田孝、遠藤紀子、大国兼道、永野直樹(FAJ会員)