事業内容: | 東京支部 定例会 | ||
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テーマ: | 「ファシリテーショングラフィック練習ジム(FGYM)第5回」 | ||
開催日: | 2010年10月23日 13時〜17時30分 | ||
会 場: | 文京区民会議室 5階会議室A | ||
講師・ファシリテーター: | 保谷朋子 | 1名 | |
企画運営担当: | 保谷朋子、奥田浩、鈴木克典、千代田賢史、中田展代、 松尾貴寛、杉田博幸、大沢珠巳 |
11名 | |
参加者数(会員): | 21名 | ||
一般・見学者数: | 0名 | ||
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 この企画は参加者によるファシグラ自主練習の場である。兎に角、理屈よりも慣れること優先する。取り組みやすい課題を基に4名づづのグループがそれぞれにファシリテーター、ファシグラにチャレンジした。一テーマごとにフィードバックの時間を取り行動強化と変容の機会を広げた。 |
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【プログラム】 1.インストラクション 2.ワークA.となりの客は?よく聴き描くワークだ 3.ワークB.描きとり・比べてみるワーク 4.目標選び 5.ワークC.チャレンジワーク(1) 〜 チャレンジワーク(4) 6.ワークD.明日やろうよ willワーク |
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【感想】 1.どのようなプロセスで話し合いを進めるべきか? どのようなフレームを使って情報を「見える化」しようかと、参加者によく考えさせる展開になっていた。この効果が得られたのは ?MFが短い時間ながらそのことを明確に伝えていた ?幾つかのフレームが参考として提示されテーマごとにファシリテーターは選択できる。 との2つの仕掛けの存在が大きいと感じた。 2.個別にファシグラ力アップの課題や強みを明確にできた。この成果はフィードバックシートを参考に進めたことが成功要因だろう。 3.個人目標を見える化するなど徹底してファシグラのスキルを試す機会を設けており参加者は大いに満足した。 4.目標カードの使い方などに関する指示が参加者に届かない部分があったが運営担当者が充分にフォローできていた。やはり運営に当たってはグループに対して1.5倍程度の人数が必要だと思った。 |
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報告作成者 | 永井 則子 | ||
報告日 | 2010年10月25日 | ||
その他特記事項 |
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