事業内容 | 東京支部 定例会 | |
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テーマ | ファシリテーションは世界を救うか? 〜ハイチなう〜 | |
開催日 | 2011年2月26日 | |
会 場 | 東京流山市生涯学習センター C401 | |
講師・ ファシリテーター |
黒田由貴子 | 1名 |
企画運営担当 | 朝野舜、菊地敦子、河野恵、小藤輝正、杉村郁雄、 西田徹、野口砂絵子、松木治子 |
8名 |
参加者数(会員) | 20名 | |
一般・見学者数 | 11名 | |
テーマ詳細 プログラム内容 担当者振り返り 参加者コメント など |
【概要】 あなたにとってファシリテーションは何のためにあるのでしょうか? 会議を効率化するため? 自分の仲間の輪を広げるため? 「世界を救うため」と答える人がいたら、どう思いますか? 本テーマでは、どんな人たちがどのように世界を変えようとしているのか、 ファシリテーションがどう役立つのか、 宮崎県からハイチまで様々な場面から考えます。 |
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【プログラム】
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【参加者コメント】 今回のワーク、私の中でとても響きました。 ファシリテーターは仲間作りなんだとあらためて実感し、どんどん現場に出て行こうと思いを強くしました。 あちこちにファシリテーターが飛びたち、仲間を作る事で、元気なコミュニティが増える。 そう思うととてもワクワクして自分もそのムーブメントの一つになりたいと、ハートに火がついた気分です。 失敗してもいい。 出来ない理由ではなく、出来る方法を考える。 そして仲間が仲間を作る社会に貢献したい。 最初は何となく楽しいとか、自分の活動に役に立つという理由で入ったFAJでしたが、FAJで自分が活動する理由に気づくことができました。 ------------------------------------------------------------ 特にFAJ会員でない流山の方と一緒になって語り合う体験は、 なんというか…、すばらしかった。 ワールドカフェの最後はご高齢の方と同じテーブルになったんだけど、本当にいろいろなものをいただいた気持ちです。 定例会はFAJ会員のためにあるものなのですが、今後も今回のような共催ということもあるかもしれないし、定例会とは別の枠でもFAJと“外”の接点や対話の場に参加できるといいなぁ、と思いました。 ------------------------------------------------------------ ”外”の接点は重要だと思いました。 そして、”外”に行って”外”を知る事も重要だと思いました。 (きっかけがないと、流山に行く事、感じる事が出来なかったと思います) |
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報告作成者 | 小藤 輝正 | |
報告日 | 2011年3月5日 | |
その他特記事項 |
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